【閲覧注意】現代版「ナチスの監禁セックス・拷問部屋」事件の暴力全貌! SM器具で壮絶拷問… ヤバすぎる!=英
■ショッキングな“拷問部屋”の実態が明らかに
そもそも、どうしてこのような拷問が行われたのか。実はジョーンズ氏はこのギャング団を通じて大麻を入手していたのだが、まだ支払っていない代金が35万円(2500ポンド)まで積み重なっていたといわれている。いわばこの悪趣味な恐ろしい部屋は、そうした借金滞納者の“更生施設”であったことになる。今までいったい何人の者がこの部屋で拷問を受けてきたのだろうか。
拷問は2時間続いたという。ジョーンズ氏は息ができなくなるほどに、顔や上半身を何度も殴られて徹底的に痛めつけられた。
最終的に男たちは、傷ついたジョーンズ氏を再び車で運び、海辺の町セント・オーステルの道端に遺棄した。ジョーンズ氏は顎を骨折し全身傷だらけであったが、なんとか電車で帰宅し地元警察に被害を届け出た。
警察はある程度このギャング団の動向を把握していたのか、5人の男たちは翌日にすぐさま逮捕されることになる。そしてこの“拷問部屋”の存在が明らかになったのだ。警察が公開したこの“拷問部屋”の内部の写真と映像に多くの人々がショックを受けたのである。
2017年に公判が行われ、5人の男たちにはそれぞれ5年ほどの実刑判決が下っている。
今回はジョーンズ氏の届け出によって事件の詳細が明らかになったが、ほかにもギャング団に借りをつくってしまった者たちが同様の酷い目に遭ったのだろう。まさに戦慄を禁じ得ない事件だ。
参考:「Mirror」、 「Plymouth Herald」、ほか
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