伝説の未解決事件『D.B.クーパー事件』の身代金の断片、オークションで高額落札される

有名なハイジャック犯、DBクーパーが調達した身代金の断片が、最近のオークションで推定額の約10倍の値段で落札されたと報じられ、注目を集めている。
D.B.クーパーハイジャック事件は、1971年に発生した未解決事件だ。11月24日午後4時35分、アメリカの上空を飛行していたノースウエスト航空11便にて、一人の男性乗客が客室乗務員の女性にメモを渡し「爆弾を持っている」と告げた。
男性は鞄の中に導火線が繋がったダイナマイトを所持しており、身代金20万ドルとパラシュート4つを要求。身代金とパラシュートを受け取った犯人は乗客全員と客室乗務員2名を解放し飛行機を離陸させ、午後8時11分頃に高度約3000メートルの飛行機からパラシュートを付けて飛び降り、逃げおおせた。
1980年、ブライアン・イングラムという少年がワシントン州バンクーバーでの家族旅行中に3つの札束を森の中で発見。札束には20ドル連邦準備制度理事会(FRB)紙幣があり、 FBIの鑑定の結果、これらの紙幣がD.B.クーパー事件の身代金の一部であることが確認されたのである。その後、発見された紙幣の一部はイングラムと彼の家族に引き渡されていた。
この歴史的なハイジャック事件の身代金の断片が5月4日土曜日に行われたマイルストーン・オークションに出品され、驚きの価格で競り落とされた。 問題の紙幣は比較的小さな20ドル札の残骸で、FBIがクーパーの犯行によるものであることを確認するために使用したシリアルナンバーが記されている。 オークションハウス側はこの破片が400ドルから600ドルで落札されると予想していたようだが、伝説の未解決事件の人気の高さを物語るように、この破片はその約10倍の値段で落札され、最終的な落札価格は4,000ドルとなった。
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