地球外生命体の基地の場所が明らかに…?「カマキリ人間」が支配か!?

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 近年、米国議会にUFO目撃者や内部告発者を招き、政府による地球外生命体に関する情報隠蔽の証拠を次々と提供している弁護士、ダニエル・シーハン氏。つい先日、TOCANAでも彼が主張する「“エイリアンと人間のハイブリッド”が産まれている…!?」という内容の記事を掲載したが、今度は地球外生命体の基地の場所が明らかになったというのだ。

 彼は以前、数百機のUFOが出入りする基地が、メキシコのグアダルーペ島の海底と、アリゾナ州セドナの「秘密の山」に存在すると主張し、大きな話題を呼んだ。

 今回、シーハン氏は、イギリスのコメディアンであり政治活動家のジュリアン・ドーリー氏のポッドキャストに出演し、アリゾナ州セドナの基地について、さらに詳細な情報を明らかにした。

アリゾナ州セドナの「秘密の山」に地球外生命体の基地が存在?

「セドナ郊外にある『シークレット・マウンテン』と呼ばれる荒野に、もう一つの基地があります。そこは完全に人里離れた地域です」と、シーハン氏は語る。

「山の上には、彼らの乗り物が複数停泊している基地があります。彼らは今、地球上の僻地にある山岳地帯に滞在しており、人類の現状を非常に憂慮しています」。

Guy PendleburyによるPixabayからの画像

7フィートの「カマキリ人間」が基地を支配?

 シーハン氏は以前、この基地にいる地球外生命体を「カマキリ人間」と表現していた。

「彼らは身長7フィート(約2.1メートル)の巨大な生物で、非常に痩せていて、背中が曲がっており、カマキリを連想させます。彼らは『インセクトイド(昆虫型人間)』とも呼ばれています。背の高いグレイと一緒にいるときは、彼らがリーダー格であるように見えます…テレパシーで命令を出しているようです」。

 シーハン氏によると、山岳地帯の基地周辺には、米軍が常駐しており、「巨大な三角形の飛行物体が出入りする際に、警護している」という。また、目撃者の中には「背の高い白い人間」や「背の高いグレイ」、そして「カマキリ人間」を目撃したと証言する者もいるという。

誘拐された人々が目撃? 2018年の「カマキリ人間」目撃情報

 彼はさらに、2018年には地球外生命体に誘拐された人々によって、「カマキリ人間」の目撃情報が報告されていると主張している。

 果たして、シーハン氏の証言は真実なのだろうか? 彼の証言が真実であれば、人類は既に地球外生命体と接触していることになるのだが…。

参考:Daily Star

TOCANA編集部

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