LAの夜空に巨大な「V字型UFO」が出現！― 30分間ホバリング後、静かに飛び去る

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　米国ロサンゼルスの夜空で、不気味に光る巨大な「V字型UFO」が目撃され、その映像がUFOコミュニティに衝撃を与えている。

　この驚くべき光景が撮影されたのは、8月30日の夜。目撃者は、自宅のバルコニーでくつろいでいたところ、空に「通常の星よりも明らかに大きな光」を発見したという。

スマホが捉えた驚きの正体

　最初は単なる奇妙な光だと思った目撃者は、スマートフォンのカメラでその物体をズームアップ。すると、画面に映し出されたのは、複数のライトを備えた、紛れもない「V字型の飛行物体」であった。

　目撃者の証言によれば、この不可解なUFOは、約30分もの間、ほとんど動くことなくその場に滞空（ホバリング）していたという。そして、静かに南の方向へ飛び去り、やがて見えなくなった。

秘密兵器か、それとも…

　この物体の正体について、地球外からの飛来物であるという仮説を一旦脇に置けば、いくつかの現実的な可能性が考えられる。

　例えば、極秘に開発された軍の航空機や、大型のドローン、あるいは超軽量飛行機などだ。しかし、30分間も静止し、その後音もなく飛び去るという挙動は、既知の航空技術では説明が難しい点も多い。

　8月末、ロサンゼルスのバルコニーから撮影されたこの謎の光。それは本当に、我々の知らない何かの飛来を告げるものだったのだろうか。それとも、単なる見間違いだったのか。空はまだ多くの秘密を隠しているようだ。

参考：Coast to Coast AM、ほか

TOCANA編集部

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