「地獄のような咆哮」に番犬も震え上がる! 1週間に8回もビッグフットが目撃されたオハイオ州の異常事態

未確認生物(UMA)の代表格「ビッグフット」。その目撃情報といえば、アメリカ北西部の深い針葉樹林帯(太平洋岸北西部)がお約束だが、今月に入り、意外な場所で異常なペースの目撃情報が相次いでいる。
舞台はオハイオ州北東部のポーテージ郡周辺。なんと、わずか5日間のうちに8件ものビッグフット目撃報告が寄せられ、UMA界隈が騒然となっているのだ。
身長3メートルに迫る巨体、ジャーマン・シェパードすら震え上がる恐怖の咆哮。今、オハイオの森で何が起きているのか。
1978年以来の「歴史的異常事態」
「これは1978年の『ミネルバ・モンスター』騒動以来の歴史的なイベントだ」
そう興奮気味に語るのは、ポッドキャスト番組『Bigfoot Society』のホストを務めるジェレマイア・バイロン氏だ。彼のもとには、ポーテージ郡とトランブル郡の周辺から、連日のように目撃情報が舞い込んでいるという。
ある退役軍人の証言は強烈だ。
「誰かに見られているような気がしていた。ある夜、寝室のドアを開けたまま寝ていたら、地獄のような咆哮が聞こえたんだ。本当に恐ろしかった」
屈強な元軍人や、優秀な番犬であるジャーマン・シェパードでさえ、その正体不明のプレッシャーと声には恐怖で震え上がるしかなかったという。
真昼の遭遇と「9フィートの頂点捕食者」
ビッグフットの目撃情報を集約している『Bigfoot Mapping Project』に寄せられた最初期の報告は、3月6日の白昼堂々(午後12時23分)に起きた。
目撃者は野外で、身長9フィート(約2.7メートル)の茶色い毛に覆われたビッグフットと「顔を合わせた」という。距離は約110メートル。怪物は見られていることに気づくと、音も立てずに移動を始めた。
「身長3メートル近い頂点捕食者が『もう帰る』と背を向けたなら、さっさとその場から逃げ出すのが一番だ」と報告書は記している。全くもって賢明な判断である。

響き渡る重低音の「唸り声」と巨大な足跡
その翌日の夕方、前日の現場からほど近い森を歩いていたハイカーが、第2の遭遇を果たす。
「足音が低く、間隔が広すぎた。鹿や人間のハイカーにしては重すぎた」
そしてわずか約36メートル先、木陰から身長8フィート(約2.4メートル)の巨大な姿が現れた。長い腕と焦げ茶色の毛。怪物は振り返り、ハイカーを真っ直ぐに見つめたという。
昼間の遭遇と異なり、今回は明確な「声」が発せられた。
「木々を震わせるような、深く響く唸り声が聞こえた。その後は、完全な静寂だった」
後日、このエリアを捜索したところ、地面にくっきりと残された「巨大な人型の足跡」が2つ発見されたという。
なぜ今、オハイオに集中しているのか?
ビッグフットといえば、ワシントン州やオレゴン州の鬱蒼とした森を歩き去る「パターソン・ギムリン・フィルム」のイメージが強すぎるが、実はオハイオ州東部も古くからUMAの目撃例(オハイオ・グラスマンなど)が絶えない隠れたホットスポットだ。

しかし、これほど短期間に密集して目撃されるのは異常事態である。春の訪れとともに彼らがエサを求めて活動範囲を広げているのか、それとも開発による生息地の変化が彼らを人里へと追いやっているのか。
いずれにせよ、現在のオハイオ州北東部は「世界最後の偉大なミステリー」を解き明かすための最前線となっている。
日本でもクマの目撃が相次ぎ、山の生態系の変化が問題となっているが、海の向こうの森ではもっと「規格外のもの」が目覚めようとしているのかもしれない。次にネットを騒がせるのは、スマホのカメラに収められた「決定的な咆哮」の映像になるだろうか。
参考:Daily Star、ほか
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2024.10.02 20:00心霊「地獄のような咆哮」に番犬も震え上がる! 1週間に8回もビッグフットが目撃されたオハイオ州の異常事態のページです。ビッグフット、サスカッチ、オハイオ州、UMAなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで