日食中に出現した「H型の謎の飛行体」が国立公園上空を45分間飛行! 元海軍パイロット「UFOは日常的に目撃されている」

日食中に出現した「H型の謎の飛行体」が国立公園上空を45分間飛行! 元海軍パイロット「UFOは日常的に目撃されている」の画像1
画像は「Daily Mail」より

 2023年10月14日、カリフォルニア州ジョシュア・ツリー国立公園を訪れていたハイキング中の家族4人が、日食の最中に奇妙な飛行体を目撃した。彼らが上空に見たのは、アルファベットの「H」か「I」のような形をした、銀色に輝く謎の機体だった。

日食の空に浮かんだ「H型UFO」、45分間の追跡

 その飛行体はライアン・マウンテン付近の上空をゆっくりと、しかし不規則な動きで飛行していたという。目撃者たちは約45分間にわたってその物体を追いかけ、何度も消えては再び現れる様子を目の当たりにした末、最終的には完全に姿を消したと報告している。

 物体の形状は「大文字のI」あるいは「横向きのH」と表現されており、両端に大きなパネルが張り出した構造が、映画『スター・ウォーズ』に登場するTIEファイターを彷彿とさせると話題になっている。日本でも『スター・ウォーズ』ファンなら一度は見たことがある、あの独特のシルエットだ。

 撮影された画像は、航空安全と国家安全保障に取り組む非営利団体「セーフエアロスペース」に提供された。目撃者たちは、機体のサイズは乗用車から小型飛行機程度と見積もっており、「パーティー用の風船が飛んでいっただけ」「箱型の凧では?」といったネット上の懐疑的な声を自ら否定している。それほど大きければ、確かに風船というわけにはいかないかもしれない。

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画像は「Daily Mail」より

軍の秘密テスト基地が目と鼻の先にある理由

 この目撃場所が注目を集めるのには、地理的な背景がある。現場はロサンゼルスの東約200キロに位置するトゥエンティナインパームスの海兵隊航空地上戦闘センターからわずか数マイルの距離だ。さらに約185キロ離れた場所には、エドワーズ空軍基地がある。

 このエドワーズ基地は世界最大の飛行場であり、1940年代から実験機や試作機のテストを行ってきた”伝説の基地”だ。歴史上初めて音速を突破した「X-1」の試験飛行もここで行われた。近年では2022年に公開された第6世代ステルス爆撃機「B-21レイダー」の開発拠点にもなっている。つまり、「見たことのない飛行物体がここで飛んでいても不思議ではない」という立地でもある。

 ペンタゴンは「UFOや宇宙人の物理的証拠は発見されていない」という公式見解を維持しているが、今回の目撃が日食当日に軍の演習や実験と重なっていたかどうかについては、現時点でコメントを得られていないという。

元海軍パイロットの証言、そしてトランプの「近日公開」宣言

 この目撃情報を受け取り公開したのが、元海軍パイロットのライアン・グレイブスが設立した「アメリカンズ・フォー・セーフ・エアロスペース」だ。グレイブスは2023年、米国下院の監視委員会で実名証言を行った人物として知られている。

UAP(未確認異常現象)は我々の空域に存在している。しかし報告件数は実態よりはるかに少ない。これらの目撃は稀でも孤立したものでもなく、日常的に起きていることだ」

 グレイブスはそう断言し、軍の戦闘機パイロットや民間パイロットたちが謎の飛行体との”ニアミス”を繰り返し体験しており、それが任務ブリーフィングで標準的な注意事項として扱われるようになっているとも証言した。「アメリカ国民は自国の空で何が起きているかを知る権利がある。長い間、あまりにも先送りにされてきた」という言葉は重い。

 そして今年4月末、トランプ大統領はNASAのアルテミスII月面ミッションのクルーと面会した際、記者団に向けてこう語った。「近い将来、できる限り多くの情報を公開するつもりだ。人々はUFOや関連情報について長い間知りたがってきた」。さらに軍のパイロットたちと直接対話したことも明かし、「非常に信頼できる人物たちが、信じられないものを見たと語った」と続けた。

 何年にもわたって「存在しない」と言われ続けてきた話が、今や議会証言とトランプ発言が重なる形で浮上している。ジョシュア・ツリーの「H型の何か」が本当に何だったのかは分からないが、この問いはもはやオカルト好きだけのものではなくなっている。

参考:Daily Mail、ほか

TOCANA編集部

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