【驚愕】“脈打つ六角形UFO”出現!15分間も空中を漂った謎の飛行物体が激撮される=カリフォルニア

【驚愕】“脈打つ六角形UFO”出現!15分間も空中を漂った謎の飛行物体が激撮される=カリフォルニアの画像1
画像は「YouTube」より

 アメリカ・カリフォルニア州の砂漠地帯で、不思議な六角形の飛行物体が撮影された。目撃されたのは2025年4月27日の夕方、場所はモハーヴェ砂漠の近くにある町「トウェンティナイン・パームズ」。このエリアはもともと軍の訓練施設もあることで知られているが、今回報告された物体は、その存在をもってしても説明がつかない奇妙な特徴を備えていた。

不規則な動きと強烈な光を放つ物体

 目撃者はその夜、人里離れた砂漠のキャビンに滞在していたという。空を見上げると、突如として鮮烈な光を放つ物体が現れた。形状は六角形に見え、動きは実に奇妙であった。「決まった進路を持たず、まるで気まぐれに空を動いているようだった。速度も速くなったり遅くなったり、不規則そのものだった」と証言している。

 驚いた目撃者はすぐにスマートフォンで撮影を開始。その動画には、約15分間にわたって空中にとどまり、脈動するように明滅しながら動く物体の姿が収められていた。

※動画

ドローンか、宇宙開発の残骸か、それとも…

 この不思議な映像は、アメリカのUFO報告機関「全国UFO報告センター(NUFORC)」にも提出された。現時点で正体は不明のままだが、考えられる仮説としては、ドローンの誤作動、もしくはスペースX社によるロケット発射の一部が大気圏に再突入したものではないかという意見がある。

 しかし、それらの説明では六角形という独特な形状や、激しく脈動する光の性質を完全に説明することはできない。映像を見たUFO研究者の中には、「これは地球外由来のテクノロジーかもしれない」と語る者もおり、議論は尽きない。

 果たしてこれは単なる誤認か、それとも人知を超えた何かの“前兆”なのか——。どちらにせよ興味をそそられる映像であることは間違いない。あなたなら、この六角形のUFOをどう解釈するだろうか?

参考:Coast to Coast AM、ほか

関連キーワード:,
TOCANA編集部

TOCANA/トカナ|UFO、UMA、心霊、予言など好奇心を刺激するオカルトニュースメディア
Twitter: @DailyTocana
Instagram: tocanagram
Facebook: tocana.web
YouTube: TOCANAチャンネル

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

人気連載

“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.10.02 20:00心霊

【驚愕】“脈打つ六角形UFO”出現!15分間も空中を漂った謎の飛行物体が激撮される=カリフォルニアのページです。などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで