暗殺、墜落死、薬物過剰摂取、そしてロボトミー…「ケネディ家の呪い」は本当に存在するのか!? 4世代にわたる血塗られた歴史とは…

ケネディ家は本当に呪われているのか――。今一度“ケネディ家の呪い”を検証してみたい。
■ケネディ家は本当に呪われているのか?
「JFK暗殺事件」を筆頭に戦争、選挙運動、航空機事故による死亡事故から、スキー事故、脳外科手術の失敗に至るまで、ケネディ家は数十年にもわたって悲劇的な運命に見舞われ続けてきた。
米メディア「Mental Floss」よれば この“ケネディ家の呪い”の起源を理解するには、ジョセフ・P・ケネディ・シニアとローズ・フィッツジェラルド・ケネディから始めなければならないという。
■第一世代

ジョセフとローズ・ケネディ夫妻には、ジョー・ジュニア、ジョン(JFK)、ローズマリー、キャスリーン、ユーニス、パトリシア、ロバート(ボビー)、ジーン、エドワード(テッド)の9人の子供がいた。
ローズマリー・ケネディは「知的障害」を抱えていたと伝えられている。1941年、彼女が23歳の時、父親のジョセフは手術の成功率が低いにもかかわらずローズマリーにロボトミー手術を受けさせ、脳の一部を切除させた。手術後、ローズマリーは歩行と会話能力を失い、2005年に86歳で亡くなるまで身体障がい者として施設で余生を送った。
長男のジョー・ジュニアは1941年にアメリカ海軍に入隊し、第二次世界大戦中の1944年に任務飛行中に命を落とした。
キャスリーン・ケネディは小型飛行機に搭乗していたが、嵐の中で墜落し、彼女自身を含め乗客4人全員が死亡した。
そして次男のジョン・F・ケネディ元米国大統領は1963年、テキサス州ダラスで暗殺されたことは言うまでもない。
同じく弟のボビーは1968年にカリフォルニア州の民主党大統領予備選で勝利した後、選挙運動中に暗殺された。
ケネディ家の末っ子、エドワードは、 1969年にチャパキディック島で車ごと橋から転落し、当人は九死に一生を得たが同乗していた28歳のマリー・ジョー・コペクニが死亡した。

■第二世代と第三世代
1963年、ジャクリーン・ケネディは夫ジョン・F・ケネディとの間に3人目の子供となるパトリックを出産したが、残念ながらパトリックは肺疾患のため生後2日で亡くなった。
それから10年後の1973年、エドワード・ケネディの息子エドワード・ジュニアは12歳で骨肉腫のため片足を失った。
ロバート・ケネディの息子であるデビッドは1984年に28歳で薬物の過剰摂取により亡くなり、もう一人の息子であるマイケルは1997年に39歳でスキー事故により亡くなった。
1999年、ジョン・F・ケネディ・ジュニアは妻のキャロリン・ベセットと義理の妹のローレン・ベセットと共に飛行機を操縦していた際、方向感覚を失って墜落し、彼自身を含め搭乗者全員が死亡した。

最近では、ロバート・ケネディとエセル夫人の孫娘であるシアーシャ・ケネディ・ヒルが、2019年に「偶発的な薬物過剰摂取」により22歳で亡くなった。
2020年には彼らの孫娘の一人であるメイヴ・ケネディ・マッキーンと、彼女の息子でわずか8歳のギデオン(ケネディ家の4代目)が、チェサピーク湾沖でのカヌー事故で亡くなっている。
片足を失う悲劇に襲われたエドワード・ジュニアだが、“ケネディ家の呪い”を否定しており、パトリック・ケネディとユーニス・ケネディ・シュライバーも呪われてはいないと表明している。はたして一族が呪われているのか否か、もちろんこれから先の出来事にもよるのだろう。
参考:「Mental Floss」ほか
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