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髪の毛

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 死によって、ようやく苦悩の人生から解放されたはずのベートーベンが、死後もなお、その数奇な運命に翻弄さた事実をご存じだろうか?

 今月5日付けの『Listverse』に掲載された記事によると、1827年にその不可解な死で人生に幕を下ろしたベートーベンの遺体は、盗掘ハンターや難聴の原因を探る医師らの争奪戦によって世界各地に散逸。どこの誰がベートーベンの骨を持っているのかすら全くわからない状況になってしまったのだという。

 長く所在のわからなかった骨片が、次に発見されるのが1990年。カリフォルニア州ダンビルに在住するポール・カウフマンが、自宅の屋根裏で“ベートーベン”と書かれた箱を発見。カウフマンの曾祖伯父がかつてウィーン大学の医史学教授であったことや、1863年にベートーベンの墓を掘り起し、頭蓋骨を持ち出した可能性があったことから、米カリフォルニア州のサンノゼ州立大学の専門家らにその骨が本当にベートーベンのものであるか、調査を依頼した。そして、ベートーベンの髪の毛と照合して、DNA鑑定をした結果、その頭蓋骨がベートーベン本人のものであると判明したのだった。

 では、そのベートーベンの髪の毛が、一体どうやってこの調査団の手に渡ったのかというと…。そこには骨以上にドラマティックな話が隠されていたのだった。

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