>  >  > 死刑執行直前で救われたウォルト・ディズニーの先祖

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 ミッキーマウスをはじめ、ドナルドダックやピーターパン、白雪姫と世界的な人気を誇るディズニーキャラクターの数々だが、ウォルト・ディズニー氏の先祖にあたる一人の男の運命の転がり方次第では、今日存在していない可能性も大いにあったという、驚きのレポートが先頃発表された。この新真実が解き明かされる発端となったのは、捕虜を収容する部屋に残されていた一つの「落書き」であった。

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画像は「The Daily Mail」より


■イングランド内戦時代、国王軍兵士が辿った数奇な運命

 今月15日の英紙「Daily Mail」が伝えるとことによれば、イングランド中部のワーウィック城にあるガイズ・タワーの一室の壁に、「エドワード・ディズニー 1643」と刻まれた署名が先月発見され、専門家たちがこの名前の人物を調べた結果、このエドワード・ディズニー氏はウォルト・ディズニー氏の先祖に当たる人物であることが判明した。

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画像は「The Daily Mail」より

 ワーウィック城の学芸員長であるアーソン・マニング氏によると、エドワード・ディズニー氏の署名が見つかった部屋は、観光客に開放することもなく厳重に封鎖され長らく開けられていなかった部屋であるという。彼の名に添えられた「1643」という年号の通り、この署名は1643年に書かれたものであり、その時、エドワード・ディズニー氏は戦争の捕虜としてガイズ・タワーのこの部屋に収容されていたということだ。

 その一年前の1642年から、イングランドは苛烈を極めるイングランド内戦に揺れていた。この内戦の前哨戦のひとつに数えられる、スコットランドでの「主教戦争」の時点から、エドワード・ディズニー氏はチャールズ1世側の国王軍兵士であったようだ。

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