>  > 世界には、まだ誰も制覇していない山がある!!

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 人気バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の目玉企画として、世界最高峰エベレスト(標高8,848m)への登頂に向け準備を進めていた、タレントのイモト。しかし、現地ガイドであるシェルパが今シーズンの登山中止を決定し、世界各国の登山隊も引き揚げるなどの状況を鑑み、イモトの挑戦も断念せざるを得ないという決定が下された。

 メディアからの注目度も高かった今回の挑戦だけに、残念に感じる視聴者も多いものと考えられるが、一歩間違えば命を失う過酷なエベレスト登山に、万全の体制で臨むのは当然のこと。真っ当な判断だといえるだろう。

 とかく私たちは「世界一の~」に心惹かれるもので、今回のエベレストも「世界一の高さを誇る山」として多くの人が憧れ、山頂に立つことを望む結果、近年は登山者が行列をなす光景すら見られると指摘されている。しかしエベレストだけが山ではない。世界には、未だ人類がその頂に立ったことのない山が存在している。その理由と併せて紹介しよう。


■梅里雪山

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梅里雪山「Wikipedia」より

 中国雲南省デチェン蔵族自治州にある標高6,000m級の連峰。主峰である太子峰(カワカブ)の標高は6,740m。この山はチベット仏教の聖地として信仰を集めており、地元では「神々の山を汚す」として、登山者を快く思わない人々も多いとされる。

 これまで日・米・英・中などの登山隊が挑むも、絶壁や氷河、モンスーン気候などに阻まれ、誰一人としてその山頂に立ったものはいない。1990年12月には、京都大学の山岳会が中国と合同登山隊を結成して挑んだが、山頂まであと270メートルという地点で雪崩に巻き込まれ、17人全員が命を失った。現在も1人は行方不明となっている。

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