>  >  > 岩肌に浮かび上がった巨大な“顔面”!

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 カナダ南西部・ブリティッシュコロンビア州にあるバンクーバー島は、無数の入り江を持ち、周囲を小さな島々で囲まれていることから、ホエールウォッチングや釣り、カヤックなどのレジャーが盛んな地域として世界的に有名だ。そんなバンクーバー島の近海で今、驚くべき発見があったとして海外メディアが沸き立っている。

ReeksIsland.jpg
画像は「CTV NEWS」より引用

 手つかずの自然が残る小さな島の岩肌に、ハッキリと刻まれた何者かの“顔”――! 半分は木で隠れているが、眉をひそめた不機嫌そうな表情を読み取ることができる。一体誰が、何のためにこのように巨大な顔面を崖に彫ったのか? いや、そもそも写真は本物なのだろうか!?

 カナダ「CTV NEWS」が今月22日に報じたところによると、不思議な顔面の存在が確認されたのは、ブロークングループ諸島に属する小さな島、リークス島だ。撮影者は、現地の先住民族チェシャートの血を引くハンク・ガスさん。自治政府の職員として働く彼は、この2年間、不思議な顔面の探索に力を注いできたという。

ReeksIsland_2.jpg
画像は「CTV NEWS」より引用

 というのも今を遡ること7年前、現地でカヤックを楽しんでいた女性が偶然それを目にし、カナダ政府に写真とともに報告。国立公園管理組織である「パークス・カナダ」とチェシャートの自治政府が調査に乗り出したものの、場所を特定することができず迷宮入りとなった経緯がある。しかし不思議な顔面の存在を信じ、あきらめずに追い続けたハンクさんによって、ついに詳細な位置が判明したというわけだ。

「海から本当によく目立ちました。とっても大きいんです。(断崖絶壁にあるため)あの場所に実際に足を踏み入れるのは、至難の業です」(ハンクさん)

 彼によると、謎の顔面は先住民の間で伝わるUgiと呼ばれる存在にソックリであり、また息を吹きかけるように唇を細める様子も、風を司るという特徴に一致するらしい。今回の発見を受け、「パークス・カナダ」と自治政府は再調査を開始する予定だ。

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