>  >  > 日没後は植物人間になる「ソーラーキッズ」の謎

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント1
関連キーワード:

パキスタン

,

太陽

,

奇病

,

植物人間

,

病院

SolarKids.jpg
画像は「YouTube」より引用

 次第に日差しが強くなり、そろそろ紫外線が気になっている読者もいるかもしれない。しかし、人間の健康にとって日光は欠かせないもの。太陽の光に当たらないと体内時計が狂い、ビタミンDが不足、うつや骨粗しょう症にもかかりやすくなるのだ。

 ところがパキスタンにはその極端すぎるケース、つまり日が射している間しか意識がなく、日没とともに植物状態に陥ってしまう人間がいるのだという。まるで太陽光を動力源にしているとしか思えない、不思議な兄弟について紹介しよう。


■日が沈むと植物人間になる奇病!

 アフガニスタンと国境を接するバローチスターン州、山岳地帯の小さな村に暮らしているのが「ソーラーキッズ」ことショアイブくん(13)とラシドくん(9)の兄弟だ。その名の通り、彼らは日中しか体を動かすことができない。太陽光の下では、ほかの子どもと何ら変わらない活発な兄弟だが、日が沈んだ途端に全身の力が抜け、倒れ込むように意識を失い、植物状態に陥ってしまうのだ。そしてまた夜が明け、日が昇ると、兄弟は何事もなかったかのように活発な少年に戻るという摩訶不思議な暮らしを送っている。

SolarKids_3.jpg
画像は「YouTube」より引用

 今月8日、父親のムハマド・ハシムさんが現地メディア「Dunya News」に語ったところによると、兄弟の症状は生まれつきであり、これを目にしたご近所さんによって「ソーラーボーイ」の名がつけられたという。兄弟の母親がムハマドさんの従姉妹にあたることから、“近親婚の呪い”を疑うご近所さんもいるのだとか。なお、ムハマドさんにはほかに4人の子どもがいるが、1歳になる男児にも同様の症状が見られるようだ。

関連キーワード

コメント

1:匿名2016年5月17日 11:19 | 返信

イスラム社会でいとこ婚は一般的だけどねえ

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。