>  > 「生きているようなミイラ」5選! 表情がヤバい

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 ヨーロッパ各地に残る泥炭地は低温・低酸素、さらに強い酸性という特徴から、有機物の保存に最も適した場所だという。これらの要素が皮膚の分解を妨げるため、泥炭地が広がるアイルランド、英国、ドイツ、デンマークなどでは、驚くほど保存状態が良好なミイラが発見されている。今回は、それらの中でもとりわけ印象深いミイラを5体、厳選してお伝えしよう。

■トーロンマン

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画像は、「Mummipedia Wiki」より

 1950年5月、デンマークのトーロン湿地で紀元前4世紀(今から約2,400年前)の世界を生きた男性のミイラ化遺体が発見された。「トーロンマン」と名づけられたそのミイラは、発見者が最近殺されたものと見間違えるほどに完璧な保存状態だったという。顔には無精髭が生え、皮膚や内臓は無傷の状態で、胃袋の中には残留物まで確認できたそうだ。残念ながら1950年にはミイラの保存技術が十分発達しておらず、頭部以外はレプリカを使用し現在はデンマークの「シルケボー博物館」で展示されている。

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画像は、「Amusing Planet」より

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