1月10日~13日の間に、M6以上の地震!? 今、急増している地震の前兆「スーパームーン」「太陽フレア」「動物の異常」

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■3、動物の異常行動

 最後に、正月以来次々と起きている、地震と関係がありそうな動物の出現例をいくつか紹介する。

 まず、昨年NHKでも紹介され、人気が出てきたダイオウイカについて。1月3日に、富山県氷見漁港で、体長約3.5mのダイオウイカが水揚げされた。8日にも新潟県白瀬沖で全長4mのダイオウイカが定置網にかかったが、生きた状態での水揚げは極めて珍しいという。昨年の捕獲例を見てみると、4月26日に新潟県上越市吉浦の海岸で漂着したが、その約1カ月後の5月24日にサハリン近海でM8.2の地震が起きている。

 また、1月6日には、ニュージーランド南島の海岸でクジラ39頭が打ち上げられた。ニュージーランドでは海洋哺乳類の漂着が多く、年間約300頭ものケースがあるというから、それほど珍しいことではないようだが、2011年2月22日のニュージーランド・カンタベリー地震(M6.1)の2日前には、107頭もの大量のクジラが打ち上げられていることを考えると、地震との関係が気になるところだ。さらに同国では元日にもM5の地震があったが、バヌアツと同様に、太平洋プレート境界上にあり、日本の地震と前後して揺れることが少なくないようだ。過去の例を見てみると、以下の対応がある。

・2011/02/22カンタベリー地震M6.1→2011/03/11東日本大震災M9.0
・2013/07/21ニュージーランド沖M6.5→2013/08/04宮城県沖M6.0

 1月7日には、名古屋の住宅街でイノシシが出現している。イノシシといえば、1995年1月17日の阪神淡路大震災の前年暮れに神戸市内でイノシシ出没が相次いだ。また3.11発生の朝にも、千葉県君津市の公園でイノシシが出没している。

 以上、すべての例が実際に地震の発生と関係があるとは限らず、また近日中に必ず大地震が発生すると確言はできないが、例に挙げたような地震との対応が過去にあり、またこれだけ色々な要素が重なり合っていることから、念のため大きな地震には注意をした方がいいかもしれない。

■百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家。地震前兆研究家。シャーマニズム、古代史、民俗学なども研究。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ『探求三昧』主宰。著書に、共著のムック本『2014予言 恐怖の超陰謀』(ダイアプレス)がある。Twitterは@noya_momose

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