「新聞恐怖症」に25年間悩まされた女性! 「新聞臭」からの逃亡生活とは?
2014.01.28 17:30
以前、トカナでは「シュルレアリスム、その後」という連載で「英語恐怖症のアメリカ人」を紹介した。彼は英語圏に住みながらも英語が怖くて、フランス語、ドイツ語、ヘブライ語など他国語を使って生活をする男だった。
しかし、世の中にはほかにも奇妙な「恐怖症」があるものである。
1月28日に「Mirror」が掲載した記事によると、3人の子どもの母親であるダイアンさん(49)は、25年間もの間「新聞恐怖症」に悩まされているというのだ。
画像は、ダイアンさん「Mirror」よりでは、ダイアンが抱える「新聞恐怖症」とは一体どのようなものなのだろうか?
1、新聞に触れることができない
2、新聞の臭いが耐えられない
3、新聞を持っている人に近づけない
4、テレビで新聞を見かけた時、離れないとテレビが見れない
…などだ。
ダイアンさんは、インタビューでこう自分の体験を語っている
「新聞を持っていた人が近づいてくることも耐えられない。万が一近づいてしまった場合には、パニックに陥ってしあうの。そして、もしも触れてしまったら…速攻で手を洗うわ」
「まるで手の中を這い回るようなゾワゾワとした新聞の感触がとにかく嫌いなの。あとあの独特な臭いも我慢できないないわ」
…こんな彼女に対し、彼女を古くから知る人物は「ダイアンが子どもの頃、彼女の母親が冗談で軽く父親の頭を叩いていたの。でもダイアンはそれを本気で心配していたのよ」と、幼少期の記憶が原因ではないかと話しているという。
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「新聞恐怖症」に25年間悩まされた女性! 「新聞臭」からの逃亡生活とは?のページです。新聞恐怖症、新聞臭、逃亡などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
UFO・宇宙人最新記事
人気記事ランキング17:35更新
- ・AI時代に「消える仕事」と「残る仕事」
- ・休火山の噴火で“ヴァンガ予言”的中!
- ・CIAの狂気… 犬の脳に電極を埋め込み「遠隔操作」する極秘実験
- ・胃の中から“30年前のライター”を摘出… 医師が頼った「意外すぎる秘密兵器」
- ・毎日“1万キロカロリー”を食べ続けたインフルエンサーが30歳で急死
- ・【宝くじ企画】角由紀子が金運アップの極意を伝授
- ・2026年、“魔の3年間”の終わりに世界のルールが変わる — まだ間に合う“下剋上を果たす方法”とは
- ・「私の父がD.B.クーパーかもしれない」
- ・2030年までに「地球外知的生命体」は現れる?“UFO懐疑派vs肯定派”の賭け
- ・米軍の心理戦部隊が公開した“不気味すぎる募集動画”
- ・AI時代に「消える仕事」と「残る仕事」
- ・休火山の噴火で“ヴァンガ予言”的中!
- ・CIAの狂気… 犬の脳に電極を埋め込み「遠隔操作」する極秘実験
- ・胃の中から“30年前のライター”を摘出… 医師が頼った「意外すぎる秘密兵器」
- ・毎日“1万キロカロリー”を食べ続けたインフルエンサーが30歳で急死
- ・【宝くじ企画】角由紀子が金運アップの極意を伝授
- ・2026年、“魔の3年間”の終わりに世界のルールが変わる — まだ間に合う“下剋上を果たす方法”とは
- ・「私の父がD.B.クーパーかもしれない」
- ・2030年までに「地球外知的生命体」は現れる?“UFO懐疑派vs肯定派”の賭け
- ・米軍の心理戦部隊が公開した“不気味すぎる募集動画”
編集部 PICK UP
