ここまできた遺伝子組み換え食品!! 巨大サケ、腐らぬトマトetc…
■ヒトの母乳を出す牛
画像は「The Daily Mail」より中国農業大学の李寧教授たちは、受精した牛の卵細胞にヒトの遺伝子を植えつけることにより、ヒトの母乳に極めて近い成分のミルクを出す牛を誕生させた。2011年の発表時点で、この牛は300頭程度が飼育中だと伝えられている。
またほぼ同時期に、アルゼンチンの国立農業先端技術研究所(Inta)と国立サンマルティン大学(USAM)も、同様の牛の開発に成功したと発表。「ロシータISA」という名のこの牛は、通常の2倍の体重を持って生まれてきたという。
これらの「遺伝子組み換え牛」から絞り出したミルクは、ヒトの母乳に含まれるリゾチウムやα-ラクトアルブミンという栄養成分を持っており、開発者たちは揃って安全性を強調している。発表時、中国の研究チームは「10年以内の商品化を目指す」と語った。
今回は、実際に今後商品化される可能性があると思われる、2つの遺伝子組み換え食品を取り上げた。しかし、世界には他にも「サソリの毒を持つキャベツ」「腐らないトマト」「ゲップをしない牛」などを始めとする、数多くの研究事例が存在している。
日本では、遺伝子組み換え食品に表示義務が課せられている。遺伝子組換え食品を「売りたい」アメリカ側にとって、この日本の制度は「障壁」であると考えるのは自然な流れだ。果たして、さまざまな遺伝子組み換え食品が、知らないうちに私たちの食卓に上る日がいつかやってくることはあるのだろうか。TPP交渉の行方に注目だ。
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2024.10.02 20:00心霊ここまできた遺伝子組み換え食品!! 巨大サケ、腐らぬトマトetc…のページです。アメリカ、食品、遺伝子、大統領などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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