【衝撃】イルカとの性的関係を赤裸々に告白する人々!! 「足や手に体をこすりつけて……」
今月、イルカと恋に落ち、性的関係を結んでいたと語る人物が相次いで現れ、欧米のメディアを騒がせている。人間と動物が互いに恋に落ちることなどあるのだろうか? 詳細をお伝えしよう。
■とても優しく、穏やかな「ふれあい」
今月9日、英紙「The Daily Mirror」が報じたところによると、イルカとの愛の営みを赤裸々に告白したのは、動物研究者のマーガレット・ハウ・ロヴァットさん(72)だ。彼女は1960年代、カリブ海に浮かぶアメリカ領ヴァージン諸島において、海洋生物に英語を理解させるための研究に取り組んでいた。
当時イルカ水槽に隣接する施設に住み、日夜研究に勤しんでいたマーガレットさんだったが、ある日そこで雄イルカのピーターと初めて出会う。1963年のことだった。ピーターは性的に成熟期を迎えた、人間でいうところの「青年」にあたるイルカだった。
研究の一環ではあったものの、英語のレッスンを通して次第にマーガレットさんとピーターは結びつきを強めていった。やがて彼らの関係は、身体的なレベルにまで進展していく。
「ピーターは……私と一緒に居たがりました。彼は私の足や膝、そして手に体を擦りつけてきて、私はそれを受け入れたのです。乱暴に感じられない限り、不快な感情は抱きませんでした」
「二人の結合は自然な流れで、とても優しく穏やかなものでした。ピーターがそこにいる。そして彼も私がここにいることを認識している……。彼にとっては性的な行為だったのでしょう。私にとっては性的というより、感覚に訴える気持ち良さでした」
マーガレットさんはこのように語り、互いの間に確かな愛が生まれていたことを明かした。彼らの関係は実験が終わるまで続いたが、その関係が数年後に噂となり、取材の依頼が殺到したという。しかし、今日まで彼女はその取材を拒否し続けてきたのだった。半世紀以上の時を経て、ついにマーガレットさんがピーターとの愛のすべてを告白したBBC製作ドキュメンタリー「The Girl Who Talked to Dolphins(イルカと話した女)」は、今月17日(現地時間)に放送される予定となっている。
■人間とイルカが愛を育んだ例は他にも!
しかし世界には、イルカと性的関係を結んだ人間が他にもいるようだ。今回のマーガレットさんの告白を知り、フロリダ州プンタゴルダ出身の作家マルコム・ブレナー(63)氏も、今月11日付けの「The Daily Mirror」上で、過去に自身が経験したイルカとの愛の営みを語っている。
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2024.10.02 20:00心霊【衝撃】イルカとの性的関係を赤裸々に告白する人々!! 「足や手に体をこすりつけて……」のページです。恋愛、セックス、イルカなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで