ホンキで言ってるの? 科学者が考える、宇宙人と出会うための奇妙な方法6!

 宇宙人、エイリアン、地球外生命体……。遭遇した者の体験談や、目撃例、写真、映像などは決して少なくないが、残念ながらまだ公式には確認はされていない未知の存在だ。

ホンキで言ってるの? 科学者が考える、宇宙人と出会うための奇妙な方法6!の画像1Popular Science」の記事より

 NASAの惑星探査機・ケプラー望遠鏡によって、ここ数年で数千もの太陽系外惑星の新たな候補が把握され、10兆もの惑星が銀河系に散らばっていることがわかるまでに探査が進んでいる。しかしながら現在、生命の存在が確認された星はひとつとしてないことも事実だ。やはり宇宙は荒涼たる死の世界なのか……。

 だが、諦めるにはまだ早いようだ。地球外生命体との“未知との遭遇”を夢見るロマン派(!?)への朗報がつい先ほど届いたのだ。先月に行われたNASAの会議で科学者たちは、我々人類は今後20年の間に地球外生命体の存在を発見するだろうと予測していることを、「Popular Science」などのメディアが伝えている。

■“未知との遭遇”のチャンス拡大!

 いったん話を宇宙から我々の足元に戻すことになるが、科学者たちはこの今の時代になってもまだまだ地球上では新たな生命の発見が続いている事実にも着目している。

 生物は一切生息していないといわれていた「死海」でさえも、最近になって生命の営みがあることが発見された。我々の予想のレベルを越えて、地球を含めたこの宇宙は実は生命が満ち溢れているのかも知れないということだ。

 そして実際、宇宙にも生命が存在していると考える科学者が増えてきていて、現在のところ我々にそれを発見する能力がないだけであるという声も聞かれるようになった。

 しかし我々の「能力」は近々大きく向上する手筈になっている。2017年と2018年にNASAの2つの最新鋭天体望遠鏡が相次いで打ち上げられるからだ。

 1つは2017年に打ち上げ予定の「トランジット系外惑星探索衛星(Transiting Exoplanet Survey Satellite、略称TESS)」で、太陽系外で地球サイズの惑星を探すことになっている宇宙望遠鏡だ。もう1つは2018年以降に打ち上げが予定されている「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope、略称JWST)」だ。JWSTは水の存在を検知することができ、惑星上の化学反応を検証するということだ。この2つの天体望遠鏡の登場を見込んで今回、NASAの科学者たちは“未知との遭遇”を「今後20年以内」と予測したのである。


■地球外生命体を見つける6つの方法

 月日が経つのは早いとはいえ、この新型天体望遠鏡を使ったNASAの探索も3、4年後からさらに先の話ということにはなる。……そんなに待てない? そんな諸兄のために記事では、今からでも可能なエイリアンを探す方法を紹介している。その数もなんと6種類。中にはちょっと胡散臭い(!?)ものがあるかもしれないが、どれも有効な方法であるということで、以下その6つの方法を列挙する。


1. 大気汚染の有無

 大型望遠鏡を使って惑星の酸素やメタンの成分を分析することで、微生物の存在を特定できるということだ。より高度な知的生命体を探すには、スモッグに覆われた惑星に注目すべきであるという。文明社会が存在しているとすれば、地球と同じように大気が汚染している可能性が高いとハーバード大学の科学者は言及している。特に大気中のフロンガスの有無がカギになるということだ。

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