かなり女性に飢えていた? 神戸女児殺人事件と容疑者の「乱れた過去」

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 神戸市長田区の雑木林で、生田美玲さん(6)のバラバラ遺体が発見された事件。兵庫県警が死体遺棄容疑で逮捕した無職、君野康弘容疑者(47)は地元では有名な危険人物だった。

「いつも飲んだくれて問題を起こしていた。行きずりの男にケンカをふっかけたり、店先で半裸姿で寝転んだり。警察沙汰になることも珍しくなかった」(大手紙社会部記者)

 君野容疑者が通う病院の診察券やたばこの吸い殻が生田さんの遺体発見現場に残されていたことが、逮捕の決め手となり、自宅アパートからは生田さんのリュックサックも見つかった。

 まるで自分が犯人だといわんばかりのずさんな犯行。捜査関係者によると、君野容疑者は知的障害者に交付される手帳を所持していたといい、一部の者には、あまりにお粗末な犯行の様態が「その影響によるもの」との印象を与えた。

 しかし、実態はいささか異なるようだ。

「君野容疑者について、単なる粗暴な酔っ払いという見立てをする者もいるが、とんでもない。はずみで犯行に及んだとは思えないような節がある」と明かすのは、捜査に当たる兵庫県警の関係者。

 君野容疑者は取り調べに対して黙秘を貫いており、自ら「弁護士を呼んでくれ」と申し出ていた。「態度もふてぶてしく、かなり取り調べ慣れしている」(先の関係者)というのだ。

 捜査のカギとなりそうなのは、君野容疑者の「過去」だ。

 「君野容疑者は鹿児島出身で、地元の水産高校を卒業してから陸上自衛隊に入隊している。しかし、2年ほどで除隊となり、その後は職を転々とするようになった」(先の記者)

 現在住んでいる現場近くのアパートには約1年前に引っ越してきたが、昨年5月までの居住先は、“塀の中”だった。

 「君野容疑者は、窃盗の罪に問われて関西地方の刑務所に入っていた。ただ、前科はそれだけではない。広島にいた時代があり、その頃に強制わいせつの容疑でも逮捕されているようだ」(現場で取材に当たる週刊誌記者)

 君野容疑者は、生活保護を受給して暮らしながら、出会い系サイトに登録し、複数の女性とメールでやりとりしていた。

 中国人女性との交流サイトで相手を物色していた形跡もあり、かなり女性に飢えていた様子がうかがえる。君野容疑者が鬱屈した性的欲求を抱えて犯行に及んだ可能性もあるのだ。だが、こうした事件の背景はほとんど報道されていない。

 一体、なぜか?

 「大手マスコミには、人権上の問題から、容疑者の前科前歴については触れないという暗黙の了解がある。警察のほうも人権問題に発展することを恐れて積極的に広報することもない。そのこともあって、警察情報に依存するマスコミは容疑者の『過去』には触れられないという事情もある」(先の新聞記者)

 事件の真相解明がまたれる。

文=KYAN岬

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