日常に潜む殺人兵器 ―写真家エド・ジェームスが選ぶ、この世で最も不穏な殺人兵器Top10
●「人生に必要なのは小匙いっぱい分の愛事件」
使用兵器:スプーン
使用場所:イギリス、セント・オールバンズ
概要:31歳男性、これにて、38歳の男性を殺害せり
コメント:かなり、不可解な事件です…。まさか、目玉とか、えぐりだしちゃったんじゃないですよね。でも、ヤレばできるんだ、たった一本のスプーンで。おゾゾゾ。
●「おつまみ攻撃事件」
使用兵器:ピクルスの酢漬けの入ったガラスビン
使用場所:アメリカ、オハイオ州
概要:16歳男性、これにて、55歳男性を殺害せり
コメント:もしかして、コレって、アレかな? 例えば、
「遅いぞ、ジョニー」
「フン…ほらよ。酒とピクルス」
「なんだぁ、その態度はぁ!!」
「ハッ、そんなだから失業するんだ。母さんにも逃げられて情ネェ…」
「てっ、てめぇ。だれのお陰で、これまで生きてこられたと思ってんだ」
「うっせいっよおぅ」
ドカッ。バリーン。ドサッ…。
身につまされます、ハイ。
●「運命のストライク事件」
使用兵器:ボウリングの球
使用場所:アメリカ、テキサス州フォートワース
概要: これにて、14歳少年、5歳の坊やを殺害せり
コメント:ちいさい子をヤッちゃあ、いけないよお。
●「ペンはほんとに、剣より強し事件」
使用兵器:ボール・ぺン
使用場所:イギリス、ハル
概要: これにて、21歳男性、26歳女性を殺害せり
コメント:2人の間に、なにがあったんでしょうか?? 恐くて、考えられない。考えたくない。
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2024.10.02 20:00心霊日常に潜む殺人兵器 ―写真家エド・ジェームスが選ぶ、この世で最も不穏な殺人兵器Top10のページです。写真家、石川翠、エド・ジェームスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで