TVで放送されない! “吉原と外国人”の現状を『俺の旅』編集長に直撃!

近頃、TVでは日本にやってくる外国人旅客者を取り上げる番組や特集がよく放送され人気だ。確かに街を歩いていても英語で書かれた日本のガイドブックを片手に歩いている外国人や、旗を上げた添乗員に誘導されている外国人ツアー客をよく見掛けることから、外国人旅客者を身近に感じるようになってきた。一体、どれくらいの人数が海外から日本に旅行でやって来ているのだろうか。調べてみると――。
法務省発表の出入国管理統計年報(当該年の翌年6月に公表)によると、日本に訪れる外国人総数は2011年6,218,752人、2012年8,358,105人、2013年10,363,904人がこの3年間の推移だ。約20万人ずつ右肩上がりで増え続け、なんと今年は1,300万人を超える見込みだという! ある旅行代理店関係者はこう話す。
「私は英語が話せるため、外国人旅客者向けの旅行代理店を営んでいるのですが、ここ数年、申し込みが多くなったのは確かです。しかし、外国人のお客さんには様々な要望があって大変。多くは『温泉や秋葉原に行きたい』『とんこつラーメンが食べたい』などの観光やグルメにまつわるもので問題ありませんが、一部の男性客から『日本の女の子と遊べる場所はないか」とリクエストされることもあり困りものですね』(旅行代理店経営者)
外国人男性からすると今だに日本人女性は“華奢でお洒落”“性格が奥ゆかしくて一途”なことが広く知れ渡っていると聞くから、折角、日本に来たのだから女の子とハメを外して遊びたいという男心も分かる気がする。それらの配慮から、最近は風俗業界でも外国人旅客者を受け入れる傾向にあるという。風俗情報誌『俺の旅』(ミリオン出版)の編集長・生駒師匠はこう語る。
「風俗の多くがこれまでは基本的に外国人の入店を禁止していましたが、最近になって受け入れるお店も出てきました。僕が風俗取材で吉原ソープに行った時、外国人のお客と待合室で一緒になったことがあります。屈強で背の高い黒人と白人の2人組だったので少々驚きましたが、店員がその2人を呼びにくるなり、カタコトの英語で“オーケー、マークカモン!”と身振り手振りで説明しながら部屋に案内している姿には笑いました。また、吉原に外国人旅客者が増えていることの理由は、世界でも“憧れのヤマトナデシコ”と遊べる風俗が話題になっていますし、“世界の吉原”としてのブランド化が進んでいるためと言ってよいでしょう」(「俺の旅」編集長 生駒師匠)
ただし、吉原全体が外国人の入店を許可している訳ではない。
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