「地図にない村」が存在する3つの理由! 自殺、杉沢村、怪談…!!
2015.01.10 12:00

都市伝説として語られることの多い「地図にない村・集落」。
一体、なぜそんな場所ができてしまうのか、その理由を知っている人は少ないでしょう。
実は、地図メーカーの単純な「印刷ミス」以外にも3種類の「地図にない村・集落」が存在するのです。
1、本来は取り壊されているはずの場所が残っている 危険度★ オカルト的怖さ★
「本来は取り壊されているはずの場所」。たとえば、かつてダムの開発計画があった場所などがそれに該当します。ダム開発では「開発の許可が下りていながら、何らかの原因で中断される」場合が多々あるでしょう。たとえば反対運動が起きたり…。
予定通りに開発が進めば「村はダムの底に沈んでいるはず」なので、その地点で地図では「水色」に塗られてしまうか、ダムの名前が掲載されます。
しかし中断してしまった場合は、地図にはないのに、その村は残ってしまうのです。大規模なリゾート開発なども同じで、地図上は「○○リゾート予定地」と書かれますが、そこには普通に集落があったりする。
つまり、「地図にない村」ができあがるのです。
「1」パターンの「地図にない村は」特に怖い話ではありません。危険度はほとんどないと言えるのではないでしょうか。
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