【イスラム国・日本人拘束】合成疑惑、身代金の渡し方、浮かび上がるキーマン…今後の展開を詳しい人物に聞いた

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【イスラム国・日本人拘束】合成疑惑、身代金の渡し方、浮かび上がるキーマン…今後の展開を詳しい人物に聞いたの画像1画像は「YouTube」より

 1月20日、「イスラム国」が衝撃的な映像を全世界に向けて公開した。昨年から行方不明になっていた民間軍事会社CEO湯川遥菜氏と、フリージャーナリスト後藤健二氏を人質に取り、日本政府と日本国民に対して「72時間以内に身代金2億ドル(236億円)を支払わなければ殺害する」と脅迫したことで、大きな衝撃が広がるとともに、さまざまな臆測が飛び交っている。

 荒涼とした大地に跪く2人の日本人の間に立ち、声明を発しているのは、あの男「ジハーディ・ジョン」である。この男は、これまでにも欧米人を人質に取り同様のビデオを公開、要求が受け入れられないと知るや、実際に彼らを斬首し続けてきた。今回の声明も、決して単なる脅しではない可能性が高いだろう。ジハーディ・ジョンは「イスラム国」が日本人を次の標的とした理由について「イスラム国対策として安倍首相が2億ドルの支援を表明したこと」を挙げ、それと同額を差し出すよう迫っている。日本人が「イスラム国」に狙われている事実を突きつける極めてショッキングな事態であるが、海外の人々はどのように感じているのだろう。

■一報を受けての海外の反応

 米「ワシントン・ポスト」は事実関係を報じた上で、菅官房長官の「屈することなくテロとの戦いに貢献するという日本の姿勢に変わりはない」との言葉を紹介している。記事には、「日本の首相が身代金を払ってしまうのではないか」という懸念の声や、「湯川氏自身の安全のためにも、彼は(日本からの)出国が認められるべきではなかった」という意見が読者から寄せられているようだ。

 また英「デイリー・メール」の記事にも、「もし200万ドルも渡せば、彼らの残虐行為はますます凄惨なものになっていくよ」「日本からの報復が行われることを期待しよう」「ジハーディ・ジョンは『イスラム国』の人間であって、ムスリムではない」などのコメントが続々と書き込まれている。

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