ヤバすぎる犯罪者の顔写真20! 世にも奇妙な「悪相」の人間たち
「人を外見で決めてはいけない」とはよく言われることだ。しかし、どうしても外見で判断せざるをえないような、悪相の人間がこの世には存在するのもまた事実だ。ここにご紹介するのは警察によって撮影されたマグショット(犯罪者登録用顔写真)で、その人間のいわば最悪の時に撮られたものだ。良い写真写りを期待する方が無理ではある。しかし、そんなマグショットの中でも、さらに悪相のものをここにご紹介したい。
●悲しきピエロ男

半分メークのはげたピエロよりコワイものはない。
●妖精の耳(Elf ear)を持つ男

自分の皮膚をゴム輪のようにして耳にかける男。この写真を見ただけで、この男はかなりアブナイ。耳以外はごく普通のルックスなのがまた不気味だ。
●痛々しい額の男

この男の額は巨大だ。しかし問題はそれではなく、まるでバラの茂みの中を引きずり回されたような傷が額一面にあることだ。逮捕時の怪我? 被害者に抵抗された時のひっかき傷? 謎は深まる。
●スプリット・タン(Split Tongue)の女

どうやってこのスプリット・タンを作ったのだろうか。耳に開けるピアス穴のように自分で作る人も多いと聞くが――。一つ言えるのは、マグショットでもこの舌をご披露しているところを見ると、自慢の舌なのは間違いないだろう。
●ツバ吐き男

なぜ、この男はまるでミツバチ農場で働く人がかぶるようなネットを被っているのか。多分カメラにツバを吐こうとして、顔にネットを被せられたに違いない。かなり変わったマグショットだが、警察としては袋を被せると顔がはっきり見えないし――と創意工夫の結果と思われる。
●失敗したヘアカット男

まるでこの男は電気ショックでも受けてこの髪形になったみたいだ。どんな意図でこの髪形にしたのか、知りたいところだ。
●粉男

粉爆弾を浴びたか、変装(何の?)に失敗したか、だろうか? これでは本当の顔が分からない。日本の警察だったら、マグショットの前に顔を洗わせるはずだ。
●ゾンビ男

この男はまるでゾンビ映画のエキストラのようだ。この男に真夜中に出会っただけで、心臓麻痺を起こすこと請け合いだ。この目はコンタクトレンズか? 眼球にほどこすタトゥーでも、こういう目を作れると聞いたが――。とにかく、コワイ顔ナンバー1は間違いない。
●決まらないヘアスタイルの女

果たして彼女はドン・キング(有名なボクシングのプロモーター)の髪形を真似ているのだろうか?
●額にお椀男

この男の額はまるでお椀を入れたように隆起している。そして、やたら嬉しそうなのが印象的だ。(身体改造の)「ベーグル・ヘッド」がかなりご自慢のようだ。
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