“鎖型UFO”が東京上空に出現? 宇宙人の地球監視装置か?(宇宙現象観測所所長寄稿)
トカナの読者の皆様は覚えているだろうか、3月に紹介された驚愕のUFO「NASAが15年間解決できない“鎖型”UFO写真!」。なんとNASAが撮影したこの画像に写っている不思議なUFOと同様のものが、「自動観測撮影装置ロボットSID-1」により撮影されていたのだ。
■“鎖型UFO”が東京の空に!
NASAの撮影したUFOとは、2001年4月にNASAのスペースシャトル・エンデバーの乗組員が北アフリカ上空で撮影した画像に写り込んでいたもの。これがその画像だ。
(映画「2001年宇宙の旅」の宇宙船ディスカバリー号を彷彿とさせる)
スペースシャトル・エンデバーの飛行中、2001年4月に乗組員が撮影した地球の画像に偶然写っていたとされる。撮影されたのは北アフリカ、エジプト上空だ。通常、NASAが公開する他の画像にあるようなコメントや説明が一切ないのも不思議だ。
トカナの記事によるとこうだ。「当初はこの写真に写っている“未確認飛行物体”の存在にNASAも気づかなかったようで、エンデバーの活躍を紹介する目的ですぐさまウェブサイトにアップされた。しかし、NASAがこの写真を密かにサイト上から削除していたことが発覚し、逆に騒ぎを大きくするものになってしまった。“知られてはいけないもの”が写っていたために何の説明もなく削除されたのだと考えることが、きわめて妥当性を帯びてきたからだ。この動きがUFO研究家たちの疑念を膨らませることになった。結局これを不審に感じたUFO研究家や『The Black Vault』などのUFO研究組織がこの件を大きくとり上げたところ、その雑音に耐え切れなくなったのか、なんとNASAは再びこの画像をウェブサイトにアップした。UFO研究家の幾人かは写真の再掲載にあたって、この“未確認飛行物体”についての質問を投げかけたが、NASAからの回答はこれまでないという。再掲載したにもかかわらず何の説明もしないということで、NASAにもまったく見当がついていないと解釈され、この15年越しのミステリーが再び注目を集めることになった」とある。
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