“鎖型UFO”が東京上空に出現? 宇宙人の地球監視装置か?(宇宙現象観測所所長寄稿)
15年という時間を隔てて、エジプト上空と東京上空に同じようなUFOが見つかったということは、“それ”は以前も存在し、今も“それ”は存在しているということなのだろうか。勝手なSF的想像だが、何らかの“監視装置”を宇宙人がはるか遠い昔、人類が誕生する以前に地球を訪れ地球軌道上に置いていき、今日まで地球は監視され続けているということがいえなくもないのではないだろうか。
地球軌道上にも未確認飛行物体=UFOが多数存在していると思わせる証拠の一つをつかんだような気がする。もし軌道上を飛行しているのであればいずれまた同様の“UFO”が撮影できるのではないかと考えられる。今後が実に楽しみだ。
(文=北島弘:Space Phenomena Observatory Center 宇宙現象観測所所長兼CEO)
※「宇宙現象観測所」は、地球の大気圏内の宇宙や空中で発生しているさまざまな不思議な現象や物体、なかでもUFOを積極的に補足して記録していくという意図のもとで設立された世界でも類を見ない初の試みである。「自動観測撮影装置ロボットSID-1(シド1=Space Intrusion Detection systems-1=宇宙侵入検知システム-1)」を起動させ、観測を開始。流星、不思議な光あるいはUFO等、宇宙や空中を移動するものを自動検知録画している。今この時間にもSID-1はその“眠らないレンズ”で自動観測を続けているのだ。今後も機会があれば紹介していきたい。
※SID-1に興味がある方へ!
今回紹介した動画画像をご覧になりたいかたは、宇宙現象観測所センターをチェック。
Space Phenomena Observatory Center (SPOC) http://spacephenomena.blog.fc2.com/
随時アップデートしていく予定です。
また、SID-1は自然現象や天文現象も記録することが可能です。ご希望の方には同等のシステムを有償にて構築させていただきます。
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
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