着色カラー写真でみる100年前の明治時代!! 西洋文化で華咲いたナウいNIPPON!
2016.05.15 12:00
■文化と伝統
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日本初の写真は、1856年に撮影された島津斉彬の肖像だといわれている。当時はフラッシュやその前身であるマグネシム粉を使った閃光もなく、数分に渡って被写体が動かないように後ろから頭部を固定する装置などを用いることが多かった。かの有名な坂本龍馬のポートレイトにて隣に台があるのも、体が動かないようにする意味があったのだ。
今のように気軽にスナップ写真を撮ることもできなかった時代、1枚撮るのにも大変な労力があっただろう。一番下の写真など舞妓さんの膝下にビール瓶があり、時代の境目が写し取られている。まだ明治生まれの方が家族にいらっしゃる方もいるだろう。古いアルバムを引き出してみると、意外と重要な記録が眠っているかもしれない。
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