【沖縄強姦殺人】衝撃の“日本ディス”内部文書も流出! やはり米軍は組織的に沖縄女性を侮辱していた!
【事件記者が綴る暗黒のアナザーストーリー「悲劇の現象学」シリーズ】
今回の現象学【ガイジンパワーとオタク黒人】
沖縄県で発生した元海兵隊員による強姦殺人事件の衝撃が収まらない。
無防備な女性を問答無用で殴りつけて凌辱した上、ナイフでめった刺しにする……。沖縄県警の捜査で明らかとなった、シンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)《死体遺棄容疑で逮捕》のおぞましい蛮行の数々は多くの人々の心に強い怒りと悲しみ、そして深い絶望をもたらした。事件後の報道でケネフ容疑者の素性が明らかになるにつれ、その鬼畜ぶりはさらに際立っていく。
■ナンパ箱に通い詰めていたシンザト
「ケネフ容疑者は米海兵隊での兵役を終えた後、沖縄に舞い戻って地元在住の妻をめとっている。事件を起こす直前には子どもも産まれており、リフォームした妻の実家で妻子と同居するなどマスオさん状態だった。沖縄でポピュラーな『シンザト』という姓を名乗っていたのも、地元出身の妻の戸籍に入っていたからだと思われる」(沖縄在住のジャーナリスト)
関係者によると、ケネフ容疑者は米軍・嘉手納基地内にあるインターネット関連の会社に勤務していた。自身のフェイスブックには、県内の居酒屋で穏やかな笑顔を浮かべる画像を公開するなど、一見、地元のコミュニティーになじんでいる様子をみせていた。
しかし、それは見せかけだった可能性が高い。
日常の仮面を剥がし、凶暴な素顔を白日の下にさらすには、その足跡をたどっていく必要がある。
ヒントになるのが、前出のフェイスブックの書き込みだ。
「ケネフ容疑者は、お気に入りスポットとして那覇市内のクラブを登録していた。実は、ここは米軍関係者が大勢集まるクラブで、いわゆる『ナンパ箱』。『アメジョ』と呼ばれる外人目当ての若い女性と米軍関係者との出会いの場にもなっていた」(同)
ケネフ容疑者が出入りしていたとみられる米軍関係者ご用達のクラブは、嘉手納基地前にある沖縄市の「コザゲート通り」など県内各地に点在している。そうしたナイトスポットで血気盛んな米兵たちが、夜ごと女漁りに勤しむのだ。
夜のネオン街に、誘蛾灯に導かれるかのように集まる男たち。その群れの中に、ありし日のケネフ容疑者の姿もあったものとみられる。
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊【沖縄強姦殺人】衝撃の“日本ディス”内部文書も流出! やはり米軍は組織的に沖縄女性を侮辱していた!のページです。KYAN岬、強姦、沖縄強姦殺人などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで