【衝撃映像】スペースXのロケット爆発にUFO関与か?攻撃される瞬間と、裏で渦巻く陰謀とは?
1. ドローンの場合――アフリカ利権をめぐる陰謀
実は今回の「ファルコン9」には、イスラエルの衛星事業会社スペース・コミュニケーション(スペースコム)の通信衛星「AMOS-6」が積まれていた。目的は、アフリカのサハラ砂漠以南の地域にインターネットアクセスを提供するため。しかもこの事業は、米フェイスブック社が先導している。今回の事故を受けて、同社CEOのマーク・ザッカーバーグ氏も「すべての人にインターネットへの接続を提供するという使命を達成することができず、とても残念だ」というコメントを発表している。
では、この試みで誰が一番損をするのか? アフリカ諸国でインターネット接続環境が整うことをもっとも危惧している存在、それは中国だろう。近年アフリカ諸国に莫大な投資を行い、インフラ整備も担うなど“金にモノをいわせた”援助を行ってきた中国。資源開発に協力はするが、現地では中国人の労働者を使い、投資した金は自国の製品を売りつけて回収するという、横暴な姿勢が鮮明になってきている。もちろん、インターネット網の整備も自分たちが担いたいと考えていることだろう。また、完全に自由なインターネットアクセスが衛星によって提供されてしまっては、中国の“やり方”に対する反感の渦が一気に醸成される可能性もある。(インターネットの影響力を中国政府が恐れていることは、自国での対応を見ても明らかだろう)
つまり、今回の「ファルコン9」打ち上げによってアフリカ利権を失うことを危惧した中国が、秘密裏に行動に出たという憶測も成り立つというわけだ。
2. UFOの場合――地球外知的生命体の怒りを買った
「ファルコン9」の大爆発について、著名UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は、自身のサイト上で地球外知的生命体による攻撃説を唱えている。ウェアリング氏によると、スペースX社とイーロン・マスクは米軍との協力関係にあり、極秘裏にそのスパイ衛星や軍事衛星を「宇宙の平和利用」という原則に反して多数打ち上げている可能性があるとのこと。
そう考えると、スペースX社とは、米軍が宇宙人たちに“バレないように”さまざまな目的の衛星を打ち上げるために設立されたカモフラージュにすぎないことになる。各国のUFO研究家によると、すでに地球にやってきている地球外知的生命体たちがこのような動きを見逃すはずがない、とのこと。つまり、イーロン・マスクと米軍に対して「我々はすべて知っている」という警告を発する意味で、今回の攻撃が行われた可能性もあるというわけだ。
ロケット技術が大陸間弾道ミサイルなどに転用可能であることは周知の事実だが、前述のウェアリング氏は、昨今のスペースX社が大量破壊兵器の商人としての性格を強めてきていると危惧しているようだ。このような点も、地球外知的生命体の怒りを買ってしまった原因なのかもしれない。
果たして、「ファルコン9」の大爆発の裏で、何らかの陰謀が渦巻いているのか――? 今後もスペースX社、そしてイーロン・マスクの動向から目が離せないことだけは確かだ。
(編集部)
参考:「The Daily Mail」、「UFO Sightings Daily」、「NHK NEWS WEB」、ほか
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