マレーシア上空に『インデペンデンス・デイ』に激似の超巨大円盤型UFOが出現？

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■ケニアにも出現した“超大型UFO”

　まさに『インデペンデンス・デイ』を思い起こさせる“超大型UFO”はケニア・ミュランガでも目撃されている。

　動画は今年6月にケニア・ミュランガ某所を走行中の車の中から撮影されたものだ。嵐に近い荒れた天候の中、進行方向の曇り空を右から左へと、まさに目を疑うような巨大UFOが横切っている。ネット上に投稿されるやたちまち拡散し、アフリカで最も有名なUFO動画になったともいわれている。

　YouTubeの説明文では「宇宙人の存在を示す究極の物証である」と主張しており、加えて「ケニアの人々はもちろん、本物と信じる人々にとってネット上を騒がせたこの動画は驚くばかりのドキュメンタリーです。ひと目見るだけで、UFOの存在を疑うことはできなくなるでしょう。この宇宙で我々は決して孤独な存在ではないのですが、しかしながらなぜ宇宙人が時折その存在を見せて我々をやきもきさせているのか疑問が浮上します」と記されている。世界各地で相次ぐ大型UFOの目撃に何らかの意味があるのか？　またそこに何かメッセージがあるのか？　今後の目撃情報にも注目したい。
（文＝仲田しんじ）

参考：「Daily Mail」、「Inquisitr」ほか

仲田しんじ

場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。
興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター　@nakata66shinji

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