ヒラリーは「人工肛門」だった!? 米医師71%がヒラリーの健康懸念、重病説を唱えた者は“抹殺”も!?
■情報統制を示唆する2つの事件。米医師も懸念。
ヒラリー氏の健康状態関する情報が制限されている可能性を示唆する2つの例を紹介しよう。
先月28日、米「Huffington Post」紙に、ヒラリー氏の健康状態に言及した記事が掲載されたが、タイトルだけ残し本文が削除されていることが後に判明。執筆者のデイヴィッド・シーマン氏は1日~3日置きにコンスタントに記事を掲載していたが、28日以降更新が途絶えており、すでに暗殺されているのではないかとまことしやかに噂されている。
さらに、米人気医師ドリュー・ピンスキー氏が2011年から続くCNNの番組「Drew on Call」でヒラリー氏の健康状態に言及した直後、すぐに謝罪声明を出し、その後番組の打ち切りが決定するという異例の事態があったと米「Washington Post」紙が伝えている。
「今夜の放送で、私はヒラリー・クリントン氏の健康状態に関する情報源が明らかでないレポートを誤って取り上げてしまいました。このことで、HLN(CNNが運営する24時間ニュース専門チャンネル)とCNNの編集基準に違反してしまいました。裏付けのとれていないレポートに言及してしまったのは私の過失です」(ピンスキー氏)
とはいえ、隠せば隠すほど怪しさも増してくるものだ。その証拠に、ヒラリー氏の健康状態を不安視する米国民も多い。
たとえば、アメリカ内科医および外科医組合(AAPS)が、ヒラリー氏の健康状態について250人に医師に非公式のアンケートをしたところ、70.98%の医師が「深刻。合衆国大統領として不適格」と回答している。
ヒラリー氏が大統領選を制するかはまだ分からないが、多くの医師は治療を優先した方が良いと考えているようだ。また、たとえ大統領に就任したとしても、4年間の任期を全うできるだろうか。大統領選の前に真相が明らかになればいいが……。
(編集部)
参考:「Disclose.tv」、「Breitbart」、「Huffington Post」、「Washington Post」、ほか
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