まもなく世界人口は70億人から5億人に
まもなく世界は70億人から5億人に!? 人類滅亡映画「インフェルノ」はイルミナティの人口削減予告か?
人類滅亡の暗号は、700年前に予言されたダンテの「地獄変:インフェルノ」に隠されていた――。
10月28日、トム・ハンクス主演、ロン・ハワード監督の映画「インフェルノ」が日米同時公開された。世界的大ヒット映画「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続くシリーズの第3弾である。同作品は、ダン・ブラウン原作のミステリー小説が元になっている。
映画「インフェルノ」のあらすじを紹介する。

【インフェルノ/あらすじ】
生化学者ゾブリストは、人口が爆発的に増え続けることによって、まもなく人類滅亡が起こると主張。増え続けた人類は、互いを貪り食い、糞尿までも食い荒らすようになる。まさしく、ダンテの地獄図のような世界になるというのだ。人類滅亡を阻止すべく、ゾブリストは危険なウィルスをばらまいて人類を半分にまで減らすという過激な計画を打ち出したのだった。ウィスルを巡ってさまざまな人々の思惑が渦巻く中、天才宗教象徴学者のロバート・ラングドン教授は、ゾブリストが詩人ダンテの抒情詩「神曲」(地獄変:インフェルノ)に残した暗号を解読しながら、ウィスルの隠し場所と謎を暴いて行く……。
■深刻な人口問題 2100年までに112億人に
人類誕生以降、人口は緩やかな増加をたどっていた。1800年初頭まで10億人、そのわずか100年後の1920年には2倍の20億人になった。さらに、50年後の1970年にはその2倍の40億人にまで達する。そして、現在は約70億人。国連予想では、2050年までに97億人に増えると予測、さらに2100年には、112億人にもなるという。
このように爆発的に人口が増えたら、食糧不足、資源不足、水不足などそれにともなう様々な問題が起きるのは間違いない。増えすぎた人口に対して、ありとあらゆるものが対処できなくなる可能性は高い。ゆえに、「インフェルノ」に登場する生化学者ゾブリストはウィルスをばらまいて人工的に人口を減らす策を打ち出したのだが……。
■現代の十戒「ジョージア・ガイドストーン」

アメリカのジョージア州の丘の上に建てられたモニュメント「ジョージア・ガイドストーン」は、1980年に、建設された。
「アメリカのストーンヘンジ」と呼ばれるこのモニュメントは花崗岩でできており、大きさは高さ約20フィート(約6メートル)、全体の重量は約24万ポンド(約109トン)、用途としては、天体の運行を観測する役目があるという。そして、石版には不可思議な文言が8か国語(英語、スペイン語、スワヒリ語、ヘブライ語、ヒンズー語、アラビア語、中国語、ロシア語)で書かれているのだ。
これは、1979年に「忠実なアメリカ人の小さなグループ」の代表ロバート・C・クリスチャンという老紳士が資金を出し建立されたものだ。だが、このロバート・C・クリスチャンは、建立された後、関係者の前に2度と姿を表すことなく、消息が不明となる。彼の正体は、未だに謎に包まれているのだ。
ロバート・C・クリスチャンとは何者なのだろうか? 一説によれば、ロバート・C・クリスチャンは、中世から存在する秘密結社「薔薇十字団」の教祖クリスチャン・ローゼンクロイツをもじった偽名ではないかとされている。そして、薔薇十字団からイルミナティが誕生したと言われているのだ。つまりこれは、イルミナティによる人類への壮大なメッセージだとも受け取ることができ、「現代の十戒」として語り継がれている。
それでは、「ジョージア・ガイドストーン」に刻まれている現代の十戒にはどのようなものがあるのだろうか?
1.大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
2.健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く
3.新しい生きた言葉で人類を団結させる
4.熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
5.公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
6.外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
7.狭量な法律や無駄な役人を廃す
8.社会的義務で個人的権利の平衡をとる
9.無限の調和を求める真・美・愛を賛える
10.地球の癌にならない – 自然の為の余地を残すこと – 自然の為の余地を残すこと
とある。
この中の、「1.大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する」に注目したい。つまりこれは、70億人もいる人口から65億人を削って5億まで減らそうということではないだろうか?
そして、5億人まで減った人類の「新世界秩序」として、新たな戒律を「ジョージア・ガイドストーン」に示していたとは感がることができないだろうか?
「ジョージア・ガイドストーン」が、8種類の言葉で示されているのは、つまり生き残るのはこの言語を話している人だからではないだろうか。日本語はないので、日本人は滅亡の対象なのだろう。また、ルミナティは表向きはキリスト教でも、その実は悪魔崇拝であるから、敵対するキリスト教徒は滅亡に追い込まれることとななり、同じく霊性が高い日本人も、滅ぼされるのかもしれない。
「5億人まで減って人類は成り立って行くのか?」と疑問に思うかもしれない。だが、AIが発達した今、労働のほとんどはAIロボットで確保できるといわれている。つまり、エリートを含め“優れた人間”しか社会に必要とされなくなってくるというわけだ。
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