プーチンが巨大クラーケン(46-B)を南極で捕獲→兵器化へ! タコの戦闘スペック高すぎて、すでに調査員3人死亡

■巨大UMAの卵が北米にばら撒かれる!?

 さらに驚くべきことに、「有機体46-B」は、その足1本でも人一人を殺傷する能力があるそうだ。ある日、女性メンバーが間一髪「有機体46-B」の足を切り落としたそうだが、切断から何時間も経ってから、切り離された足が動き出し、その女性メンバーに絡みついて絞殺してしまったという。

 複数人のメンバーを失いながらも、チームは5日間の死闘の末、「有機体46-B」の捕獲に成功。しかし、地上に引き上げるやいなや、ロシア政府に押収されたという。報道陣には「何も見つらなかった」との公式見解が発表され、完全に口を封じられたそうだ。

 今回の暴露によりパダルカ博士の身も危険に晒される恐れがあるが、自身の命を賭してでもプーチンの「46-B兵器化計画」を阻止したいという思いがあるのだろう。博士は、「ある種のタコは20万個の卵を産み付けます。それが北米の貯水池や湖にばら撒かれたら……と考えてみて下さい」とも述べている。もし、本当に生物兵器として世界の河川に解き放たれたら、想像もできないような大殺戮が起こるに違いないだろう。

 トカナでも報じたように、ロシア政府はこれまでにも、イルカやラットなどの生物を「軍用イルカ」や「サイボーグラット」として軍事転用しようとしてきたことなど、あらゆる軍事兵器が欧米メディアによりことごとく暴露されてきた経緯がある。今回もロシア政府が、これほど早く「有機体46-B」の存在を否定する公式見解を発表した背景には、西側諸国への情報漏洩を早々に防ぐ目的があったとみていいだろう。もし、パダルカ博士の証言が事実であるとしたら、これほど殺傷能力の高い生物をロシアが秘密生物兵器として使わない手はなく、当然プーチンがそれを公表するはずもない。

 最大の問題は、イルカやラットとは違い、高い知能を持ち、驚異的な殺傷能力を持つ「有機体46-B」をコントロールするのは困難を極めると予想されることだ。しかし、そこは猛獣使いとして名高いプーチン大統領が何とかしてしまうかもしれない。いずれにしろ、今後もロシアの動きから目が離せないことは間違いない。
(編集部)

参考:「Express」、ほか

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