プーチンが巨大クラーケン(46-B)を南極で捕獲→兵器化へ! タコの戦闘スペック高すぎて、すでに調査員3人死亡
世界中のあらゆる猛獣をてなずけてきたことで知られるロシアのプーチン大統領が、またしても驚きの凶暴生物をてなずけてしまったかもしれない。なんと、あの巨大水生UMA「クラーケン」を生け捕りにしたかもしれないというのだ!
■「有機体46-B」のヤバすぎる殺傷能力
英紙「Express」によると、南極大陸の氷床約4km地下に存在する氷底湖「ボストーク湖」に存在するとされる体長10メートル超の巨大未確認生物「有機体46-B」を捕獲・調査するため、アントン・パダルカ博士ら複数のロシア人科学者が同地に赴いていたという。その生物は、タコに似た姿をしているが、タコ(8本足)よりも多い14本の足を持っており、タコに近い軟体動物から特異な進化を辿ったと考えられているようだ。その大きさや性質から、一部の海外メディアでは「伝説の巨大UMAクラーケンではないか?」とも報じられている。
博士によると、「有機体46-B」は間違いなく存在するが、ロシア政府から圧力をかけられていたため、今日まで公表を差し控えてきたという。しかし今回、この生物を利用したプーチンの恐ろしい計画を知り、公表に踏み切ったそうだ。なんと、プーチンはこの生物を大量生産し、兵器として利用しようと目論んでいるというのだ!
ロシア政府が「有機体46-B」に目を付けた理由は、その恐ろしいまでの殺傷能力にありそうだ。パダルカ博士に同行した研究者のうち少なくとも3名が、武装していたにもかかわらず、殺害されたという。その時の様子は次のようなものだったそうだ。
「我々は、調査の初日から『有機体46-B』に遭遇しました。そいつは我々の電子通信機器に障害を起こし、外部との連絡をとれなくしてしまいました。後から分かったことですが、それが奴からの意図的な警告だったんです」(パダルカ博士)
「そいつは水中に毒を散布して、約50メートル先にいる獲物を麻痺させることもできるのです。胸が張り裂けそうな思いですが、私の同僚であり親しい友人がその毒で殺されました」(同)
「それは水中探索中に起こりました。そいつは我々に近づいてきて、友人のすぐそばまで接近しました。しかし、彼は幸せそうに笑っていたのです。おそらく、水中に散布された毒か、何らかのテレパシー能力で催眠をかけられていたのでしょう。友人が我を失っている間に、そいつはゾッとする足で彼の頭を引き千切り、捕食してしまいました。私はその光景を絶望的に眺めていることしかできませんでした」(同)
「有機体46-B」の驚愕の能力はそれだけではない。なんと、自らの形を自在に変形するカモフラージュ能力もあるというのだ。
「奴のカモフラージュ能力はほとんど悪魔的です。ウェットスーツを着込んだダイバーにだって化けることができるのです」(同)
「調査中に、ダイビング機材を身につけた人が見えたので、同僚だろうと思ったのですが、次の瞬間、そいつの近くにいたメンバーの1人がバラバラに引き裂かれました」(同)
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