米大手放送局「ビッグフット出現」大々的に報道! 残された巨大足跡を10キロ以上追跡した猟師が証言 =ノースダコタ
2017.01.17 18:00
■「彼は生きている!」
ディッキー郡のクリス・エステス保安官は、バウアーさんが撮影した足跡の写真を見せられ衝撃を受けたという。フェイクの可能性もあるが、それにしてはあまりに手が込んでいる。フェイクでなければ本物、つまりビッグフットのものだろうと、述べている。
これに対して、実際に足跡を追跡したバウアーさんは、フェイクはありえないと断言する。
「ビッグフットでもサスカッチでもギガントピテクスでも、呼び方は何でもいいですが、彼は生きた動物です。そして、彼が近くにいるということを知ってほしいのです」(クリストファー・バウアーさん)
バウアーさんは足跡の写真を、アイダホ州立大学の専門家に送ったという。どんな分析結果が報告されるか続報に期待したい。熟練の猟師でも追いきれなかった“彼”は一体何者なのだろうか。
(坂井学)
参考:「Grand Forks Herald」、ほか
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