米放送局「ビッグフット出現」報道、10キロ追跡
米大手放送局「ビッグフット出現」大々的に報道! 残された巨大足跡を10キロ以上追跡した猟師が証言 =ノースダコタ

アメリカ・カナダにまたがるロッキー山脈一帯で目撃されているUMA(未確認動物)、ビッグフット――。
特にアメリカでは、ビッグフットの姿や足跡の目撃情報は後を絶たない。しかし、それにもかかわらず、いまだに存在が公に認められるような確証は得られていない。巨人説、猿人や巨大類人猿“ギガントピテクス”の生き残りとする説、またハイイログマの誤認、或いは単なるイタズラ(一部ではフェイクをカミングアウトする事例も起きている)に過ぎないといったものまで、様々な捉え方が存在し、アメリカでは150年以上にわたって議論が続いてきた。
最近では、ビッグフットは“超低周波音”を巧みに操り、遭遇した人を過呼吸や目眩などの症状に陥らせている、という新説も実しやかにささやかれている。その特殊能力のために、我々には彼らの正体が掴めないのだと……。
そんな答えの出ないビッグフットを巡る議論が、新たな局面を迎えているかもしれない。アメリカ民間テレビ3大ネットワークの一つ、ABCニュース系列の放送局「WDAY」が、昨年末ノースダコタ州で発生していたという、ビッグフット追跡事件を大々的に報じたのだ。1月10日付の米メディア「Grand Forks Herald」が伝えている。
■巨大足跡追跡中、謎の悪臭に見舞われる!
今回ビッグフットが出現したというのは、アメリカ中西部の最北部に位置するノースダコタ州、ディッキー群の田舎町エレンデールの雪深い草原地帯。ちょうど昨年のクリスマス・イブ、この町で家族の集まりに参加していた女性が、台所の窓越しに巨大で毛むくじゃらな生物を目撃。この一家の知り合いである、熟練のわな猟師クリストファー・バウアーさんは話を聞きつけると、明くる日巨大な生物がいたという場所を訪れた。するとそこには、見たこともない巨大な足跡が残されていたのだ。
長さ18インチ(約45cm)、幅8インチ(約20cm)という巨大な足跡は、農場から延々と続いていた。バウアーさんは10km以上にわたって足跡を辿ったが、高速道路を横切り、丘に差し掛かったところで足跡は消えていた。
また、足跡の歩幅は120cmほどであったという。人間の場合歩幅はおおよそ身長×0.45で求められる。人間のように二足歩行していたと仮定し、この公式に当てはめると、この足跡の持ち主の身長は約2.66mということになる。これまでの目撃情報から、2〜3mと伝えられるビッグフットの身長と一致するのだ……。
さらに奇妙なことに、バウアーさんは追跡中、ひどい悪臭に見舞われ吐き気を催したという。現場周辺の自然を熟知するバウアーさんであるが、「(悪臭が漂うエリアには)動物も鳥もおらず、不気味な沈黙が支配していました」と語っているのだ。
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