日本沈没がすでに始まっていることが判明! 理学部教授が“列島消滅の危機”をガチ警告
■長い目で見れば日本は“なくなる”運命か!?
日本沈没がすでに開始した、つまり日本の終わりが始まったという説は、現時点では一科学者による見解であり、これを他の識者たちが支持するかどうかは今後の展開次第となる。しかし、太平洋スラブの凋落による「日本沈没」がたとえ起きないとしても、日本列島は未来永劫にわたって安全とは限らない。過去の記事で紹介した説によると、2億5千万年後の地球では、アフリカ大陸、ユーラシア大陸、オーストラリア大陸は結合されて「アメイジア」という超大陸が形成されているという。それはつまり、移動してきたオーストラリア大陸とユーラシア大陸の間に挟まれて日本列島が大陸の一部となってしまうことを意味する。もちろんこの場合も、日本の国家存続が危ぶまれる事態であることに変わりない。いずれの学説にしても、長期的なタイムスパンで見れば、日本列島が今の形のままで存続することは“ない”ということで、私たちには覚悟が求められているのかもしれない。
百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ:『探求三昧』、『防災三昧』、Web:『沙龍家』、Twitter:@noya_momose
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2024.10.02 20:00心霊日本沈没がすでに始まっていることが判明! 理学部教授が“列島消滅の危機”をガチ警告のページです。百瀬直也、日本沈没、地殻変動、天変地異、プレート理論、ベストセラーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで