米「移民犯罪ホットライン」が、エイリアン目撃情報の集中砲火で回線パンク! トランプ陣営はブチギレ、大騒動に

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 英「BBC」(4月27日付)は、米国土安全保障省(DHS)が4月26日、移民犯罪被害者対策チーム(VOICE)を開設したと伝えている。しかしちょっとした誤解(!?)で、なんと電話が殺到する事態を招いているのだが……。


■“犯罪者エイリアン”を報告するホットラインに電話が殺到

criminalalien1.JPG 「BBC」の記事より

 VOICEは、排除可能な外国人犯罪者(criminal alien)が米国内に存在しているとした上で、「彼らの犯罪によりダメージを負った被害者とその家族の救済」を目的としている。VOICEの目玉は、被害に遭った人がすぐに電話をかけてサポートを受けられるホットラインをオープンさせたことだろう。これは、今年1月にトランプ氏が署名した大統領令により実現した。

 繰り返すが“criminal alien”とは、罪を犯した在留外国人、つまり「外国人犯罪者」という意味だ。“地球外生命体”のことなど1ミリとして意図していないはずだが、一部の人々には通じないらしい。

“エイリアン=宇宙人”と真摯に受け止め、ホットラインにわざわざ電話しては自分のエイリアン遭遇体験をレポートし始めたのだから……。しまいには電話回線がパンク状態となり、ツイッターでは、この騒ぎがどんどんエスカレートしていく様子を伝えている。

ホットラインVOICEは、クリミナル・エイリアンを摘発するための番号です。『Xファイル』のあらすじをバラすのは他でやってください

俺っちのトラクターがE.T.に盗まれたから通報しようとしたら、8分待たされてダメだった。あとでかけ直すべ!

とうとう政府も『エイリアンの日』にエイリアン・ホットラインを設置したか。シガニー・ウィーバーが電話してくれるといいんだけど

 続々と“エイリアン違い”の宇宙人目撃情報が飛び交ったという。ちなみに「エイリアンの日」とは偶然にも4月26日で、映画『エイリアン』の第1作に登場した惑星“LV-426”に由来するものらしい。実際、どれくらいの人がVOICEに電話をかけたか把握できていないが、「かなり待たされた」というツィートが目立つ。

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