山口敬之は嘘発見器もかけられた!? “逮捕揉み消し”を裏付ける情報が次々暴露、泥沼不倫のゲスすぎる顛末も…!
「それだけではありません。高輪署は、当然山口の逮捕後に自宅のガサ入れやポリグラフ検査(通称・嘘発見器による検査)をするはずだったのですが、中村刑事部長は『起訴に耐えない捜査』として異例介入。中村部長指揮事件として本部の捜査一課に、自宅のガサ入れとポリグラフを指示。所轄に“裏付け捜査”をさせずに事件を握り潰した可能性が囁かれています」(同)
つまり、山口氏の準強姦容疑での逮捕をめぐって、異例づくしの展開があったということだ。
「また、中村元刑事部長は『週刊新潮』の取材に対して、忖度や圧力を否定していますが、中村部長と山口氏は親しかったと聞いています」(同)
中村元刑事部長は、第二次安倍政権発足時に菅義偉官房長官の秘書官をつとめたほど、政府から信頼を得ている警察官僚である。しかも、山口氏とも面識があるとなれば、忖度や圧力の否定も説得力に欠ける。
さらに、別の事情通は山口氏に関してこう語る。
「TBS局員のAさんと付き合うために、戸籍謄本を偽造したのはもちろん、その後、婚姻届まで出しに行ったと聞いています。もちろん弾かれて不倫がバレたわけですが、一体なぜすぐにバレる嘘をついたのか…山口さんはクレイジーとしか言いようがありませんね」
2017年5月10日、山口氏は「週刊新潮」のスキャンダルを受けて「フェイスブック」で反論。フェイスブック上の知人に、「私の見解と対処方針をしっかりお伝えしたいと考えています」と記したうえで「私は法に触れる事は一切していない」と断言した。しかし、この投稿に対して、安倍昭恵夫人が即座に「いいね!」ボタンを押したことで、山口氏の説得力は泡と消える。“安倍政権との癒着”がまさにこの「いいね!」で証明されてしまったからである。
最も信頼し、身を捧げてきた身内からまさかのブーメランを喰らった山口氏。同レベルの人間が集まり、お互いの傷を舐めて揉み消し合っているのが安倍政権なのかもしれない。
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