山口敬之は嘘発見器もかけられた!? “逮捕揉み消し”を裏付ける情報が次々暴露、泥沼不倫のゲスすぎる顛末も…!
先日、「週刊新潮」(2017年5月18日号)が「被害女性が告発!『警視庁刑事部長』が握り潰した『安倍総理』ベッタリ記者の『準強姦逮捕状』」による衝撃スクープ」を発表。その闇があまりにも深いことはトカナでも既にお伝えしたが、ザッと概要をまとめよう。
「週刊新潮」によると、安倍政権のスーパーヨイショ御用記者である元TBS社員山口敬之が、2015年に海外でジャーナリスト活動を展開する27歳女性(事件当時大学生)を避妊具も付けずに、乳首から血が滲むほどレイプしたと被害女性が暴露。その年の6月には「準強姦」の逮捕状が発付されたのだが、あわや逮捕寸前という時に急展開、“逮捕取りやめ”が警視庁幹部の判断により下された。記事では、そこに“圧力や揉み消し”の存在があったことを臭わせている。本サイト「トカナ」はそれに加えて独自ルートから入手した情報を公開。山口氏が過去にTBS局員Aさんと社内不倫をし、戸籍謄本まで偽造して女性を騙していた件を掲載。激怒した不倫相手の女性が、その怒りをTBSドラマに丸々ぶつけていたことを伝えた。
そして今、さらなる追加情報が入ってきたのでお伝えしよう。「週刊新潮」も報じたとおり、この事件の捜査に動いていたのは高輪署だった。署は、6月に逮捕状を出し、そして山口氏が米国から帰国する8日、成田空港で逮捕執行のため捜査員が待ち構えたのだが、その直前、上層部からストップがかかった。決裁したのは警視庁の中村格刑事部長(当時)。所轄が扱う準強姦事件に、警視庁刑事部長が介入するのは異例中の異例とされている。
「私が聞いた話によると、その後高輪署で捜査を担当していた刑事が別の所轄に異動させられたそうです。春と秋が通常の異動なのに対し、イレギュラーな時期だったことから、これまでの捜査資料もすべて高輪署に置いていかなければならないので、“この件について、何も捜査させないための異動だった”とみる人も少なくなかったようです」(事情通)
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