トランプがツイートした謎単語「covfefe」の本当の意味が怖い! アノニマスも緊急分析、イルミナティの暗号か、5つの有力解釈とは?

トランプがツイートした謎単語「covfefe」の本当の意味が怖い! アノニマスも緊急分析、イルミナティの暗号か、5つの有力解釈とは?の画像1画像は「CNN」より引用

 31日深夜、米ドナルド・トランプ大統領が、自身の公式ツイッターアカウントに投稿した謎の単語「cuvfefe」が、いま世界中で話題になっている。世界中からさまざまな憶測が飛び出しているが、その中からトカナ編集部が最有力と考える5つの解釈をご紹介しよう。


■謎単語「covfefe」とは?

トランプがツイートした謎単語「covfefe」の本当の意味が怖い! アノニマスも緊急分析、イルミナティの暗号か、5つの有力解釈とは?の画像2画像は「Daily Mail」より引用

「Despite the constant negative press covfefe」
(度重なる否定的なマスコミcovfefeにもかかわらず)

 これが今回問題となっているトランプ氏のつぶやきだ。一目見て分かる通り、「covfefe」という意味不明な単語が紛れ込んでいる。タイプミスかと思いきや、トランプ氏は、同投稿を削除後に「誰がcovfefeの意味を解明できるかな? 楽しんで!」と、挑発的なツイート。どの言語にも存在しない「covfefe」とは一体何なのだろうか?

 英語のパロディ辞書サイト「Urban Dictionary」によると、covfefe(cuv-fey-fey、カブフェイフェイ、他にもコブフェフェ、コブフィーフィーなど諸説あり)とは、「“coverage”のタイプミス。手があまりにも小さくキーボード上の全ての文字を打てないことが原因」という意味の名詞とのこと。つまり、トランプ氏は「press coverage(マスコミ報道)」と言いたかった、というわけである。大手マスメディアも「covfefe=coverage(報道)説」を最有力と見ているが、各方面から続々と“待った”がかかっている。


1、タイプミスだとしたら→重病?

 米ニュースサイト「Inc.」(5月31日付)は、「タイプ中にてんかんの発作か?」と、トランプ氏の健康面での懸念を指摘している。米大統領が3千万人以上のフォロワーが見る公式アカウントの投稿で、凡庸なタイプミスをするとは考え難いということだ。タイプミスしてしまうような、特別な事情があったと見るべきだろう。

 大統領選をともに戦ったヒラリー・クリントン氏も、選挙キャンペーン中からたびたびアルツハイマー病の徴候、てんかんらしき発作が目撃されており、「アメリカ内科医および外科医組合(AAPS)」のアンケート調査では、71%もの医師が、ヒラリー氏を「大統領として不適格」と評価していた。もし、トランプ氏に重大な持病があるとしたら、任期途中での辞任もあり得るかもしれない。

人気連載

現実と夢が交差するレストラン…叔父が最期に託したメッセージと不思議な夢

現実と夢が交差するレストラン…叔父が最期に託したメッセージと不思議な夢

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.11.14 23:00心霊
彼女は“それ”を叱ってしまった… 黒髪が招く悲劇『呪われた卒業式の予行演習』

彼女は“それ”を叱ってしまった… 黒髪が招く悲劇『呪われた卒業式の予行演習』

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.10.30 23:00心霊
深夜の国道に立つ異様な『白い花嫁』タクシー運転手が語る“最恐”怪談

深夜の国道に立つ異様な『白い花嫁』タクシー運転手が語る“最恐”怪談

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.10.16 20:00心霊
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.10.02 20:00心霊

トランプがツイートした謎単語「covfefe」の本当の意味が怖い! アノニマスも緊急分析、イルミナティの暗号か、5つの有力解釈とは?のページです。などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで

人気記事ランキング11:35更新