南極に隠された“16m超の巨大UFO”がグーグルアースで発見される?専門家「窓らしきものも確認」「ナチス製の可能性」
「ピラミッド」から「巨大階段」まで、ミステリアスな痕跡が今なお残る南極大陸。かつて、ナチス・ドイツの秘密施設も存在したと噂される極寒の地で、またしてもUFOらしきものが発見されたとのニュースが入ってきた。
発見者はUFO研究ブログ「UFO Sightings Hotspot」の管理人。南極の雪原に円盤状の物体が埋まっているのを、ヴァーチャル地図「グーグルアース」上で発見。今月29日に同ブログで公開した。
まずは、問題の画像をご覧頂こう。
雪に半分埋もれた円盤状の物体がハッキリと確認できるではないか! 見えている部分だけで直径16メートル、高さ3メートルほどの大きさである。ご自身の目で確かめたい方は、次の座標を見てみて欲しい。「61°57’51.64″S 58° 3’42.73″W」。
同ブログでは、グーグルアースのタイムライン機能を使って、この物体が出現した時期を特定。2004年には真っ白な雪原が広がるばかりだが、2005年になり唐突にこの物体が出現したという。これ以上の詳細は分からないが、2004年~2005年の間に現れたもののようだ。
次に、ナチス製UFOとの類似も指摘、形状の比較を試みている。
確かに、どちらも円盤型であり、窓らしきものも確認できる。これだけで判断することは難しいが、その可能性もあると見ておいた方が良いだろう。
それというのも、ヒトラーが南極調査に一際こだわっていたことはよく知られているからだ。その理由は諸説あり、南極と地下で繋がっているとされる不死の楽園「トゥーレ伝説」に強い興味を持っていたと言われたり、南極に眠るとされる古代技術の獲得にあったとも言われている。どれも憶測の域を出ないが、少なくとも実際にナチスが1938年~42年まで南極遠征をしていたことは事実である。
さらに、今年2月にも、「ナチス製と思しきUFO」が発見されていることにも注目したい。これも、今回の物体と酷似した円盤状の物体で、岩の隙間からその姿がわずかに見えるだけで全貌は明らかになっていない。まるで、何かから隠すように置かれている印象を受けはしないだろうか?
今回の物体も雪の下に隠されていたUFOが雪崩や雪の氷解などで、地表に露出したものかもしれない。あるいは、墜落したエイリアンのUFOという可能性もあるが……。いずれにしろ、実際にこの場所に足を踏み入れ、実際に目で見て確認するまで何も断定することはできないだろう。一刻も早く有志らによる調査隊が結成されることを願わずにはいられない。
参考:「UFO Sightings Hotspot」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊南極に隠された“16m超の巨大UFO”がグーグルアースで発見される?専門家「窓らしきものも確認」「ナチス製の可能性」のページです。宇宙人、UFO、ナチス、エイリアン、南極などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで