埼玉に出現した「謎の光」について防衛省と天文台に直撃取材、まさかの返事が…! UFO研究家は冷静なコメント!
■ニッポンの“スコット・ウェアリング”が緊急コメント!
追加で、動画も撮った。
— T-man (@t_voyage6) 2017年7月10日
こんな光が消えるのって…
マジ何?#UFO pic.twitter.com/oZqN6m3dE5
動画は「Twitter」より引用
そこで、ニッポンのスコット・ウェアリングこと、我が国を代表するUFO研究家の竹本良氏にオルタナティブな可能性を聞いてみたところ……。
竹本氏 「一見、隕石や火球のようにみえるが、速度がやや遅く思える。大気圏への入射角度によっては、回転が増してしまい、スピンによる減速も考えられなくもない。いわばフリスビーをイメージするとわかりやすい。ただ幾つかの動画を見てみると、どれも一様な動きをしておらず、回転しつつ方向が変わっているのもある。よって、これは、人工的に飛ばされたドローンなどの可能性も含め、UFO とみなしていいのではないかと思う。11日には鹿児島に震度5強の地震があったが、地震の予兆ならば、むしろ鹿児島で起こるべきで、安易に結び付けるものではない」
なんと、人工物である可能性は除外できないが、UFOでほぼ間違いないというのだ! 14時40分現在、「本田航空」が運営する民間飛行場が夜間に行ったスカイダイビングによる光という説が最有力だが、さすがUFO研究家は物体の回転や方向の変化など鋭く見抜いていたといえる。いずれ、国立天文台や防衛省からも何らかの発表があるかもしれないが、こうしたUFO現象があったら、まずは自分で分析してみる楽しさと重要性を忘れないで欲しい。
興味のある読者は、今回コメントして頂いた竹本良氏も参加する、トカナ初の「UFO召喚イベント」(7月14日)もお見逃しなく!
「竹本良と一緒にUFO召還! 千葉×トカナ×カレー×オカルト融合イベント」
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