実際にあったグレムリンとの遭遇事件5選が怖すぎる! 一家襲撃、操縦士全員死亡、銃弾を跳ね返し…!
■ブラウン・マウンテンのミイラ死体
米国ノースカロライナ州にそびえる“ブラウン・マウンテン”は、UFOやエイリアンの目撃場所として有名だ。1961年にはラルフ・ラエルも、同地域で約3.5mほどの奇妙な発光体を目撃している。発光体に導かれるように地下洞窟へとたどり着いたラルフは、そこで“惑星ペワム”から来たという宇宙人と遭遇し、地球を救う方法を探る名目で宇宙旅行へと旅立ったという。宇宙旅行から再び洞窟内へと帰還したラルフは、グレムリンのような形相をした宇宙人のミイラ死体を発見。その後死体を自宅へ持ち帰るも、不審火により死体は跡形もなく失われてしまった。
■ホプキンスビル・ゴブリン
1955年8月、米国ケンタッキー州ホプキンスビルに暮らすある一家が、全身から奇妙な光を放つ謎の生物からの襲撃を受けた。一家の報告によると、謎の生物から伸びた長い両腕の先には鋭い爪が見られ、頭部にはコウモリのような鋭い耳が……。また体長約1mほどの体は、特殊な能力によって宙に浮いていたという。一家は銃で応戦したものの、不思議なバリアで守られた謎の生き物は銃弾で傷を負うことすらなかった。応援に駆け付けた地元警察も、現場に銃撃戦の痕跡が残っていたことを明かしているが、真相は今だ謎に包まれている。
参考:「LISTVERSE」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊実際にあったグレムリンとの遭遇事件5選が怖すぎる! 一家襲撃、操縦士全員死亡、銃弾を跳ね返し…!のページです。アメリカ、ミイラ、英国、殺人事件、第二次世界大戦、戦闘機、グレムリン、山下史郎などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで