太陽から「クラゲのような巨大触手」が発現
太陽から「クラゲのような巨大触手」が発現、擬態UFOの仕業か? 謎の“シェブロンUFO”も同時出現、専門家「過去にも同じ宇宙船が」=米
世界最大の民間UFO研究団体「MUFON(相互UFOネットワーク)」にまたしても驚愕のUFO画像が投稿されたとのニュースが舞い込んできた。
投稿者によると、同画像は今月20日に友人の友人が撮影したもので、目撃場所は米・ミズーリ州ミズーリ川付近とのこと。早速見てみよう。(ケースナンバー:88240)

水面から数十メートルほどのところにオレンジ色に光る物体が写っている。クラゲの触手のようなラインも複数伸びており、不思議な光景と言う他ない。まさか、太陽に擬態しているUFOなのだろうか? さらに、オレンジ色の物体の上空には、これまた奇妙なシェブロン形(やま形)オーブの編隊が浮かんでいるではないか。
世界的なUFO研究家であるスコット・ウェアリング氏によると、これらの物体はUFOに間違いなく、2012年にも同様の飛行物体を自身のブログ「UFO Sightings Daily」で報じているというのだ。当時の記事を確認してみると、確かにカナダ・ダイアヴィック鉱山付近で同種のUFOが撮影されていたようだ。こちらはオレンジではなく、ブルーの機体だが、3本の触手のような光線がはっきりと確認できる。


ウェアリング氏は、今回のオレンジUFOもカナダのブルーUFOも水辺で目撃されていることに注意を促している。UFOが海、湖、川など水辺で目撃されることが多いことから、ウェアリング氏はかねてより、UFOが人目につきにくい海底や川底に潜伏していると指摘していたからだ。今回のUFOも普段はミズーリ川の底にいるものと思われる。
実はミズーリ州は、アメリカ50州の中でも14番目にUFO目撃数が多く、その要因の1つも、流域面積がアメリカ合衆国本土のおよそ6分の1にあたる広大なミズーリ川をはじめ、テーブル・ロック湖、オザークス湖といった水域がミズーリ州に存在するためだといわれている。
いずれにしろ、最終的な判断はMUFONの分析結果が出てからでも遅くはないだろう。続報が入り次第、追って報じたい。
参考:「MUFON」、「UFO Sightings Daily」、ほか
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