2017年のTOPシリアルキラー5選!171カ所メッタ刺し、焼かれた青年たち、キラーナースなど
■イーストフェリシアナの狙撃手
米国ルイジアナ州で今年10月、3人が死亡し1人が負傷する銃乱射事件が発生。警察のスピーディーな捜査によってライアン・シャープという36歳の配管工の男が逮捕された。ライアンは、自宅の前を通る中年の白人をターゲットに銃を発砲。警察がライアンの家を捜査したところ、殺人に使用されたライフルとショットガンが発見された。逮捕状によると、ライアンは殺人を認め、犯人しか知り得ない情報を詳細に説明したとされている。しかし裁判が近づくにつれ、警察は殺人の証拠についてなぜか口を閉ざし始めたという。
■モスクワの悪名高い清掃員
5人の若者たちが、ロシア・モスクワの通りを“きれいにするため”14人のホームレスを殺害したとして、今年10月に有罪判決を受けた。彼らは2014年7月、地下鉄の駅や公園の周りにいる“邪魔者”を標的にして連続殺人を開始。ハンマーとナイフで襲い掛かり、ホームレスを殺害していった。とある被害者は171箇所も刺されていたそうで、5人の中で最も残虐非道といされたエリナ・ロバチェーヴァは、自分のパソコンに殺害した被害者の写真を保存していたという。22歳のパベル・ボイトフ率いるこの犯人グループは、50人以上を殺害した悪名高いロシアの連続殺人犯、アレクサンドル・ピチュシキン(トカナ過去記事参照)を尊敬していたとされている。
参考:「LISTVERSE」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊2017年のTOPシリアルキラー5選!171カ所メッタ刺し、焼かれた青年たち、キラーナースなどのページです。殺人鬼、北原大悟、白石隆浩、座間9遺体事件、シリアルキラー・連続殺人鬼シリーズ、アレクサンドル・ピチュシキンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで