バチカンは世界最大のポルノ集団だった!? ローマ法王庁がひた隠す極悪非道な秘密&タブー5選
■イエスが十字架にはりつけられなかった証し
キリスト磔刑の話はカトリック教義の中心にあり、その話を除いてしまうと無意味になってしまう“シンボル”がたくさん存在する。
2013年に逝去した作家のマイケル・ベイジェントは、かつてフランスのレンヌ=ル=シャトーの教会で、司祭によって“重要な文章”が発掘されたと主張。しかしその後、文書は消え、同時に司祭が経済的に豊かになったと述べている。ベイジェントは、「この文書はバチカンによって隠蔽された」と示唆。なにか重要な秘密を見つけたとされる司祭は1916年に亡くなっているのだが、息を引き取る直前に教区の神父を呼び最後の告白をした際、その神父は顔面蒼白となり二度と笑うことはなかったとされている。
■教皇ピウス12世がヒトラーを助けた証拠
第260代ローマ教皇のピウス12世は、一部から“ヒトラーの教皇”と呼ばれている。バチカンはナチスが行った行為を公然と批判したことはないが、「常にその行動を非難していた」と断言し、ナチスとの深いつながりはなかったという考えを主張。実際にドイツ軍がローマを占領すると、多くのユダヤ人がバチカンでかくまわれ、そこで市民権を得ることができたという事実がある。
しかしバチカンは「ホロコースト期の活動についての文書公開を拒否」していることから、教皇がヒトラーに何かしらの力を与えたとする説も根強いようだ。
参考:「TOPTENZ」、ほか
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