2018年陰謀論の中心がサウジアラビアである3つの理由がヤバすぎる! ムハンマド皇太子の背後にイルミナティは確定
■ムハンマド皇太子の背景にイルミナティ
2017年11月16日、サウジアラビアの通信社Elaphが、イスラエル参謀総長ガディ・インゼイコットのインタビューを掲載したのである。「イスラエルはサウジアラビアと機密情報を交換する用意がある」、すなわち軍事協力の用意があるとインタビュー内で参謀総長は語っている。
イスラム教の聖地メッカの守護者を唄うサウジアラビアとイスラエルとの軍事協力など、誰も想像だにしなかっただろう。にも関わらず、こうした発言が当のサウジアラビアの通信社によって報じられる、極めて異例の事態が発生したのだ。
これで明らかになったことがある。ムハンマド皇太子の背後にはイスラエルをはじめとするイルミナティ諸連合が存在する。イルミナティというバックがあったゆえに、若干32才ながら数々の変革に大鉈を振るうことができたのである。
■イルミナティ(ロックフェラー、ロスチャイルド、軍産複合体)の怪しい動き
・ロックフェラー
現在、中東はロシアやイランといった反イルミナティ勢力の影響力が拡大を見せている。巻き返しを図るイルミナティ陣営は、若きムハンマド皇太子の権力・権威を利用しているのだ。イルミナティ諸勢力のうち、石油を牛耳るロックフェラーはサウジアラビアでの利権の確実な確保、そして同国で原油減産政策を維持させることで原油価格を高騰させ、利益を得ようと画策している。エネルギーの多くを中東からの石油の輸入に頼る我が国にとり、こうしてもたらされる原油高騰の影響は大きい。
・ロスチャイルド
そして、対するロスチャイルドはサウジアラビア国営石油企業「サウジアラムコ」上場を見据え、金融面で利益を得ようと画策している。サウジアラムコの新規株式公開の規模は過去最大規模と見られ、一説には同社の評価額は最低でも2兆ドル、日本円にして約230兆円に上るとされる。サウジアラムコの上場先がどこになるかは未だ不明で、東京証券取引所となる可能性も排除できない。どこの市場であれ、ロスチャイルドはサウジアラムコ株で莫大な利益を得ようと画策するだろう。そして、それは世界中の市場を揺るがす巨大な津波となりうる。
・軍産複合体
軍産複合体もまた、サウジアラビアを狙っている。先述したようにサウジアラビアの軍事費は世界第4位、日本円にして1年に6兆円以上にも上る。その多くは対イエメン軍事介入と欧米製の最新鋭兵器の調達に充てられている。5月20日、米トランプ大統領がサウジアラビアを訪問した際には、1100億ドル、日本円にして12兆円以上の米国製兵器の購入の商談がまとまった。その中には、既に韓国に配備され、一時期日本でも導入が取り沙汰されたミサイル防衛システムTHAADも含まれている。
サウジアラビアをはじめ、中東湾岸諸国の兵器調達は、似たような性能の兵器を複数導入するなど、軍事的合理性の観点からは不可解な点が多い。整備・補給の観点から見れば、単一種類の兵器を揃えた方が低コストで合理的であるにも関わらずだ。これは、サウジアラビアをはじめ、中東湾岸諸国が軍産複合体のカモにされているからに他ならない。
イスラエル、ロックフェラー、ロスチャイルド、軍産複合体といったイルミナティ連合をバックに、2018年も若きムハンマド皇太子は変革という名の暴走を続けるだろう。そして、その影響は原油価格や金融・投資といった面で、我々にも大きく及ぶのである。
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