【神の警告】2018年に3.11レベルの巨大地震発生!? 当たりまくる諏訪大社の「粥占」で2011年以来の大凶“三行半”
2018.01.27 12:00
伊太祁曽神社、2010年の管粥神事 画像は「YouTube」より引用
■2017年の粥占を検証
では、昨年の粥占の結果はどうだっただろうか。2017年の記事を参照してまとめてみよう。
・ 伊太祁曽神社(岐阜県高山市)の「管粥(くだがい)神事」で、天災の項目に「地震に注意」
→6月25日、長野県南部でM5.6、最大震度5強の地震が発生。震源は同社の南東わずか40kmと近場で、高山市も震度4を記録
・ 大学稲荷神社(福岡県久留米市)の「初午祭(はつうまさい)」で、「大風(台風)、地震、陥没などの災害に要注意」。さらに海童神社(佐賀県佐賀市)の「お粥開き」で、台風や地震などの自然災害や火災が起こることを暗示する結果
→7月4日以降、北九州を襲った台風3号により記録的豪雨
・ 千栗八幡宮(佐賀県三養基郡みやき町)の「お粥試し」で、地震と火災について「大いに見ゆ」
→6月20日、九州北東部の豊後水道でM5.0、最大震度5強の地震。熊本地震の余震(最大震度3以上)も11回発生
諏訪大社、2017年の筒粥神事 動画は「YouTube」より
やはり、日本古来の神々が、数多くの天災について警告を発していたことがわかる結果になった。
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